キャッシングとは?カードローンとの違いやメリット・デメリットを解説!
急に現金が必要になった場面で便利に使える、クレジットカードのキャッシング機能。
ただ、これまでキャッシングを使ったことのない方は、「どういった流れで利用できるの?」「カードローンとは何が違うの?」など、さまざまなことが気になるかと思います。
また、キャッシングはあくまでも借入れなので、事前に理解しておきたい注意点もあります。
そこで今回は、クレジットカードのキャッシング機能について、カードローンとの違いや利用の流れ、メリット・デメリット、利用前に知っておきたいポイントなどを解説します。
目次[非表示]
- 1.キャッシングとは?
- 2.キャッシングとカードローンの違いについて
- 2.1.カードローンとは
- 2.2.大きな違いは「金利」と「利用までの期間」
- 3.キャッシングのメリット・デメリット
- 4.キャッシングの利用方法
- 5.キャッシングの返済方法
- 6.キャッシングを利用する際に必ず知っておきたいポイント・注意点
- 6.1.利用金額に金利がかかる
- 6.2.キャッシングは「総量規制」の対象になる
- 6.3.クレジットカードのショッピング枠が圧迫される
- 6.4.ショッピング枠でのカード利用よりも金利が高い
- 7.クレジットカードやカードローンの審査基準
- 8.キャッシングの申し込みに必要なもの
- 9.キャッシングするクレジットカードの選び方
- 9.1.借入れまでのスピード
- 9.2.金利
- 9.3.審査の難易度
- 10.キャッシング・カードローンにおすすめのクレジットカード3選
- 10.1.1. ACマスターカード
- 10.2.2. プロミスVisaカード
- 10.3.3. Tカード プラス(SMBCモビット next)
- 11.【Q&A】キャッシングに関するよくある質問
- 11.1.Q.キャッシングは誰でも利用できる?
- 11.2.Q.キャッシングとカードローンはどっちがおすすめ?
- 11.3.Q.キャッシングは何円まで借入れできる?
- 11.4.Q.最短何日で利用できますか?
- 11.5.Q.返済に遅れるとどうなる?
- 12.【まとめ】現金のピンチはキャッシングで乗り切ろう!ただし利用は計画的に
キャッシングとは?
本来「キャッシング」とは、現金を借入れできるサービスの総称です。この意味のキャッシングには、クレジットカードのキャッシング機能とカードローンが含まれます。
ただし、最近では「クレジットカードのキャッシング機能」を指して「キャッシング」と呼ぶのが一般的になっています。本記事で取り上げるのも、クレジットカードのキャッシング機能という意味でのキャッシングです。
クレジットカードには、買い物で利用する「ショッピング利用枠」と、現金を借入れできる「キャッシング利用枠」の2種類の枠があり、それぞれの利用枠に利用限度額が決められています。
キャッシング利用枠の限度額内であれば、クレジットカードを使って現金を借入れできます。
キャッシングとカードローンの違いについて
クレジットカードのキャッシングに似たものとして、先程も少し触れた「カードローン」があります。カードローンとは何か、キャッシングとの違いはどこにあるのかを確認しておきましょう。
カードローンとは
カードローンとは、銀行や消費者金融、クレジットカード会社などが個人向けに提供している、「カードを使ってお金を借りるローン商品」のことです。
利用者にはカードローン専用のカードが付与されたり、銀行のキャッシュカードをそのまま使えたりします。
「カードを使って現金を借りられる」という点では、クレジットカードのキャッシングと似た仕組みといえますが、商品としてはまったく別のものです。
この後解説するように、金利など重要な部分でも両者は異なりますので、混同しないように気をつけましょう。
関連記事:カードローンとは?メリットや注意点、利用方法や返済について解説!
大きな違いは「金利」と「利用までの期間」
カードローンとクレジットカードのキャッシング機能を比べたとき、大きく異なるのは「金利」と「利用までの期間」です。
まず金利については、カードローンのほうが低く、キャッシングのほうが高い傾向にあります。
一方で利用までの期間は、キャッシングのほうが短く、カードローンのほうが長いことが多くなっています。
なぜなら、カードローンは利用にあたって審査が必要ですが、クレジットカードのキャッシング機能を利用するのに審査は不要だからです。
ただし、カード申込時にキャッシング利用枠を設定していなかった場合には、別途審査が必要になります。
また、カードローンでも最短で即日利用可能な場合もあるため、決してカードローンの利用までの期間が遅いというわけではありません。
これらの違いを踏まえて、状況に合ったサービスを利用してください。
キャッシングのメリット・デメリット
クレジットカードのキャッシング機能には、メリットもあればデメリットもあります。長所・短所の両方をあらかじめ理解して、適切な利用につなげましょう。
◎メリット
キャッシングの主なメリットは、以下のとおりです。
キャッシングのメリットとして一番に挙げるべきなのは、融資までの早さです。
クレジットカードそのものの申込時に審査が完了しているので、キャッシング利用時に必要な手続きがとても少ないのです。
また、各種ローンの場合は、返済が滞ったときに備えて担保や保証人を用意しなければなりませんが、キャッシングの場合は、担保や保証人なしで融資を受けられます。
これも、カード作成時に審査を行い、十分な収入があるか、過去に返済トラブルがないかなどをすでに確認してあるためです。
さらに、限度額以内に収まる範囲なら、何度でも、いつでも借入れできるのもキャッシングの長所です。
身近なATMで引き出せる手軽さも、利用者にとってうれしいメリットといえるでしょう。海外のATMを使えば外貨を引き出すこともできるので、旅行や出張などのシーンでも便利です。
△デメリット
便利なキャッシングですが、以下のようなデメリットもあります。
まず金利については、カードローンとの違いで述べたとおり、カードローンよりも金利が高く設定されています。
ただ、キャッシングの場合は追加の審査なしでスピーディーに融資を受けられる点を考慮すれば、これは妥当といえるかもしれません。
次に知っておきたいのは、不正利用時のことです。クレジットカードの盗難・紛失の際、暗証番号を知られてしまうと、第三者の不正利用が発生する可能性があります。
このとき、ショッピング利用枠の不正利用には手厚い補償があっても、キャッシング利用枠の不正利用については補償対象とならない場合があります。
トラブルを避けるためにも、生年月日や電話番号のようなわかりやすい暗証番号を避けるようにしましょう。
最後のデメリットは、キャッシングの手軽さと表裏一体といえるものです。キャッシングは、まるで銀行口座から自分のお金を引き出すのと同じような感覚で、ATMで現金を借入れできるサービスです。
そのため、どうしても「借金をしている」という感覚が薄くなりやすく、借りすぎに陥るリスクがあります。自分の返済能力を見極めた上で利用するよう注意しましょう。
キャッシングの利用方法
では、実際にキャッシングを使う方法を見ていきましょう。以下に、申し込みから借入れまでの流れを解説します。
クレジットカードを持っていない場合
キャッシング機能のついたクレジットカードを入手しましょう。
キャッシング機能つきクレジットカードを持っている場合
キャッシング機能つきのクレジットカードを持っている場合には、銀行やコンビニのATM、またはCD(キャッシュディスペンサー)を利用して、以下のような流れで借入れが可能です。
カードによって、ATM利用手数料がかかることや、1回あたりの引出額が制限されている場合もあります。
また、インターネットからキャッシングを申し込み、指定の銀行口座に振り込まれる方式の利用方法もあります。
キャッシングの返済方法
キャッシングで借りたお金を返済する方法には、「1回払い」と「リボ払い」の2種類があります。それぞれの特徴を知っておきましょう。
1回払い
1回払いは、キャッシングで借入れたお金を一括で返済する方法です。締め日までの利用額に利息を足した金額が、翌引落日に自動的に引き落とされます。
1回払いは、借入期間を短く、返済回数を少なくできるため、金利を最低限に抑えられる返済方法であり、まとまった額を用意できるときにおすすめです。
リボ払い
リボ払い(リボルビング払い)とは、利用額に限らず、毎月ほぼ一定の額で返済していく方法です。
リボ払いは支出金額が毎月ほぼ同じなので、家計のやりくりがしやすい方法です。
ただし、借入期間が長く、返済回数が多くなる分、1回払いに比べて多くの利息を支払う必要があります。
キャッシングを利用する際に必ず知っておきたいポイント・注意点
キャッシングを利用するにあたって、特に注意しておきたいポイントを4つ挙げて説明します。「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためにも、この機会にぜひ目を通しておいてください。
利用金額に金利がかかる
クレジットカードのショッピング利用枠で1回払いをした場合は、金利がかかりません。しかしキャッシングの場合は、たとえ1回払いにしたとしても、金利が発生します。
実際に支払う利息の金額は、下記の数式で計算できます。
利息額=借入金額×金利×借入日数÷365日
請求を見て慌てないよう、事前に心づもりをしておきましょう。
キャッシングは「総量規制」の対象になる
かつて、お金の借りすぎによって多重債務に陥る人の増加が社会的な問題になりました。
その問題を解消することを目指して設けられたのが、「総量規制」というルールです。
このルールのもとでは、すべての貸金業者からの借入額の合計が、年収の3分の1以内に収まらなければいけません。
クレジットカードのキャッシングは、この総量規制の対象になります。
ほかに総量規制の対象になるものとしては、カードローン(一部除く)、消費者金融の借入れが挙げられます。
すでにほかの借入れがある場合、新規借入額が制限されることがありますので、仕組みを理解しておきましょう。
クレジットカードのショッピング枠が圧迫される
キャッシング利用枠とショッピング利用枠にはそれぞれに限度額が設定されていますが、実はキャッシング利用枠は、ショッピング利用枠の一部です。
したがって、キャッシングを利用した分、ショッピング利用できる金額が減っていきます。
たとえば、ショッピング利用枠50万円、キャッシング利用枠30万円と設定されていた場合、キャッシングで30万円を借入れると、ショッピングで利用できる額が20万円になるということです。
2つの枠は常に連動していることを忘れずに利用しましょう。
ショッピング枠でのカード利用よりも金利が高い
同じクレジットカードでも、ショッピング利用枠よりもキャッシング利用枠の金利のほうが高く設定されていることがほとんどです。
買い物でカードを使うのと同じイメージでキャッシングを利用すると、「思ったより請求額が高かった」と驚いてしまうかもしれません。
あらかじめ、キャッシングの金利を確かめておくことをおすすめします。
クレジットカードやカードローンの審査基準
これからクレジットカードを作成してキャッシングを利用したい方にとっては、「審査に通るかどうか」も気になるところではないでしょうか。
クレジットカードやカードローンの審査で見られるポイントは、主に「個人信用情報」と「本人の属性情報」です。
それぞれのポイントについてどのような点をチェックされるのか、以下で解説します。
個人信用情報
「個人信用情報」とは、ローンやクレジットカードなどに関する個人の情報のことで、「信用情報機関」という専門機関によって管理されています。
申込み・返済・滞納など、あらゆる関連情報が個人信用情報として登録されており、各金融機関はこの情報を参考にして、「融資をしてもしっかり返済してもらえるか」を判断しているのです。
具体的には、「過去に借入れをした際、予定どおり返済しているか」「何かトラブルを起こしたことはないか」といったことがチェックされます。
当然、トラブルなくきちんと返済した実績を持つ人のほうが、高い評価を受けやすくなります。
本人の属性情報
申込者本人の職業や勤務先、年収といった属性も、審査の材料となります。「安定した収入があるか」「どれくらいの金額なら返済できそうか」などを判断するためです。
ただし、「この職業なら通る」「年収〇〇万円以上なら通る」といった明確な線引きがあるわけではなく、信用情報とも併せて、総合的に判断されることになります。
キャッシングの申し込みに必要なもの
クレジットカードのキャッシング機能を新たに申し込む際に必要なものを解説します。
なお、以下にご紹介するのは一般的な必要物です。実際に申し込むときには、各クレジットカード会社の説明をご確認ください。
本人確認書類
一般的に必要になるのは、申込者本人の氏名・生年月日・現住所がわかる書類です。たとえば、以下のようなものが本人確認書類として使えます。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住民票
- 健康保険証
- 在留カードや特別永住者証明書
収入証明書類
本人確認書類に加えて、50万円を超える借入れや、他の貸金業者からの借入れも合わせて100万円を超える借入れをする場合、申込者本人の収入がわかる書類が求められます。
また、上記の金額以下の借入れの場合でも、カード会社や利用状況によっては以下のような書類が必要になります。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 課税証明書
- 給与明細書
- 納税通知書
カードや申込内容によっても必要な書類が異なるので、その都度公式情報を確認してください。
キャッシングするクレジットカードの選び方
「キャッシングが便利だということはわかったけれど、どのクレジットカードでキャッシングすべきだろう」と悩む方も多いと思います。
キャッシングするクレジットカードを選ぶ際にチェックしたいポイントは、「借入れまでのスピード」「金利」「審査の難易度」の3つです。それぞれのポイントについて、以下で解説します。
借入れまでのスピード
すでに所有しているカードにキャッシング利用枠が設定されているなら、どのカードでもすぐに借入れが可能です。問題は、これからクレジットカードを作る場合です。
クレジットカードは、種類によって審査にかかる期間が異なります。カードごとの公式Webサイトを見ると、審査期間の目安が記載されていることもあるので、調べてみましょう。
最近では、即日審査可能なカードも多く登場しているので、急ぎの場合はそういったカードを選択肢に入れてみてください。
金利
続いてチェックしたいのは金利です。キャッシングの金利は、クレジットカードによって1〜18%程度と大きく異なります。少しでも支出を抑えるには、金利の低いカードを選ぶといいでしょう。
なお、「◯〜◯%」というように、下限金利と上限金利が設定されているカードもあります。
この場合、キャッシング利用枠の限度額によって実際の金利が決まることが多く、限度額が増えるほど金利が下がるのが一般的です。
審査の難易度
クレジットカードによって、審査のハードルの高さも異なります。具体的な審査基準は公開されていませんが、申込者の口コミから推測できる部分も少なくありません。
審査に通るか不安な場合は、あらかじめ評判を調べてみることをおすすめします。
キャッシング・カードローンにおすすめのクレジットカード3選
1. ACマスターカード
<ACマスターカードの特徴・ポイント>
- ネットで最短20分(※1)か自動契約機(むじんくん)受け取りで最短即日発行!
- 入会費・年会費が永年無料!
- 信用情報機関が他のカード会社と違うため、仕事をしていればアルバイトでも通りやすい!
- 利用代金の0.25%がキャッシュバック!
- リボ払い専用のクレジットカードのため注意
ACマスターカードは、消費者金融大手のアコムが発行するクレジットカードで、インターネットからの申込後、全国にある自動契約機(むじんくん)で発行できます。
ショッピング限度額最高300万円にカードローンを合わせると、利用限度額は合計で最高800万円。急ぎでカードが欲しい方・初めてカードを作る方におすすめの「キャッシング」「カードローン」「クレジットカード」の3つの機能が1枚に集約したカードです。
大きな特徴は、他のカード会社とは異なり独自の審査基準があるため、他のクレジットカードの審査に通らなかった人でも通る可能性がある点です。
また、ポイントでの還元になるのが一般的なクレジットカードですが、ACマスターカードは利用金額の0.25%が現金でキャッシュバックされるため、ポイントを使用しなくてもお得にカードを利用できます。
一般的なクレジットカードの場合、現金を引き出すキャッシング枠を設定すると審査が通りづらくなりますが、ACマスターカードの場合はカードローンが自動でついているため、現金が足りないときにも安心です。ただし、ACマスターカードの利用金額の返済方法は定率リボルビング方式となっており、リボ払い専用のクレジットカードのため、利用の際にはご注意ください。
毎月の返済額をカードの利用限度額にしておくと、リボ払いの残高が溜まっていくことなく支払いができます。
年会費 |
永年無料 |
国際ブランド |
Master |
ポイント還元率 |
ご利用で自動的に利用金額の0.25%がキャッシュバック |
申込対象 |
安定した収入と返済能力を有する方で、アコム社基準を満たす方。学生、パート、アルバイト、派遣社員の方も申込可能(専業主婦を除く) |
カード機能 |
クレジットカード / カードローン / キャッシング |
特徴 |
契約日の翌日から30日間は無利息でキャッシングが利用可(※2)
|
限度額 |
最高800万円(※ショッピング枠とキャッシング枠合計の上限金額) |
追加可能なカード |
なし |
(※1)お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
(※2)30日間無利息については詳しくはアコム公式サイトをご確認ください。
当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運営しております。
2. プロミスVisaカード
► 公式サイトを見る
<プロミスVisaカードの特徴・ポイント>
- 年会費永年無料
- 最短で申込即日でローン利用が可能!(※1)
- 在籍確認原則不要で周囲にバレにくくオンラインで申込みが完結!
- 【家族ポイント】特典で登録した家族の数に応じてポイント還元率がUP!5人以上の登録で最大+5%還元!
- 海外旅行保険の疾病治療費で新型コロナウイルスによる感染症の治療費用も補償の対象に!(利用付帯)
安心安全のプロミスと三井住友カードからクレジットカードとカードローンの良いとこどりをしたカードが新登場!パートやアルバイトの方にもWEB完結でローン利用可能。初めての利用なら、なんと30日間利息0円!(※2)
ナンバーレスで高セキュリティ・楽々タッチ決済が可能な高スペックで、申込から最短即日でローンが利用できるので急な出費もばっちりカバーできます。
(※1)お申込みの時間帯や審査の状況によってはご希望に添えない場合がございます。
(※2)30日間無利息サービスの適用には、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。詳しくはプロミス公式サイトをご確認ください。
年会費 |
永年無料 |
国際ブランド |
Visa |
ポイント還元率 |
0.5%~7.0% (※1)
|
申込対象 |
年齢18~74歳の本人に安定した収入のある方(高校生不可) |
カード機能 |
クレジットカード / カードローン |
特徴 |
初めての利用なら30日間は無利息でローン利用可 (※2)
|
限度額 |
最高500万円 |
追加可能なカード |
・ETCカード(発行手数料無料・年会費550円(税込)※年1回以上利用で翌年度無料) ・家族カード(年会費永年無料) |
(※)お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運営しており
3. Tカード プラス(SMBCモビット next)
※2024年9月29日(日)を以てサービス終了となります。
<Tカード プラス(SMBCモビット next)の特徴・ポイント>
- 入会費・年会費が永年無料!
- ポイントが貯まりやすいうえに、ポイントの使用先が豊富!
- カードローン機能では融資額上限800万円で、最短3分で口座振り込み可能!全国の提携ATMも利用OK!(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。)
- たまったVポイントは、全国の提携店舗で利用可能!ネットショップや商品と交換もできる!
20歳以上で収入があればフリーターやパートでも申込OK。審査のハードルは低めで年会費も永年無料なため気軽に申込ができます。
クレジットカード払いと加盟店でのカード提示でVポイント2重取りができるポイント重視カードです。
急ぎでお金が必要な場合は、最高800万円までを最短3分でご自身の銀行口座にキャッシング振込が可能。(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。※カードローン審査通過後にクレジットカードの審査があります)
年会費 |
永年無料 |
国際ブランド |
Master |
ポイント還元率 |
0.5%~0.9% |
申込対象 |
満20歳以上のモビットカード会員の方 |
カード機能 |
クレジットカード / カードローン / Vポイントカード |
特徴 |
最短3分で振込キャッシング対応 |
限度額 |
最高800万円 |
追加可能なカード |
・ETCカード(発行手数料無料・年会費初年度無料/2年目以降550円(税込)※年1回以上利用で翌年度無料) |
【Q&A】キャッシングに関するよくある質問
最後に、クレジットカードのキャッシング機能についてよく寄せられる質問とその答えを掲載します。
Q.キャッシングは誰でも利用できる?
A.キャッシング利用枠を設けるには、どこかで一度審査に通過することが必要です。
お手持ちのクレジットカードにすでにキャッシング利用枠が設定されている場合は、審査なしで利用を始められます。しかし、所有カードに新しくキャッシング枠を作る場合や、新規カードを申し込む場合には審査を通過する必要があります。
その審査に通過できなければキャッシングを利用することはできないため、「誰でも使える」とは言えません。
Q.キャッシングとカードローンはどっちがおすすめ?
A.キャッシングとカードローンにはそれぞれ長所・短所があるので、利用者の状況に合わせて使い分けるのがおすすめです。
キャッシングは、いつでもどこでもスピーディーに借入れできるのが魅力ですが、金利は少し高めです。したがって、「今すぐ現金が必要になった」という状況で、短期間のみ借入れするときに向いています。
もし、直近での返済ができそうにないときには、カードローンのほうが金利面で有利になることが多いでしょう。そのようなときは、記事内で紹介したように即日借入可能なカードローンも併せて検討してみてください。
Q.キャッシングは何円まで借入れできる?
A.キャッシングの利用限度額は、申込時の審査によって決まります。利用者の側で希望限度額を設定し、「その額を貸してもきちんと返済してもらえるか」が審査でチェックされる流れです。
したがって、キャッシング利用枠の限度額はケースバイケースです。
なお、クレジットカードの発行後に利用限度額を引き上げられる場合もあります。限度額を変更したい場合は、クレジットカード会社に問い合わせてみるといいでしょう。
Q.最短何日で利用できますか?
A.お手持ちのクレジットカードにショッピング利用枠がすでに設定されている場合には、「借りたい」と思ったときにすぐに利用可能です。
ショッピング利用枠が未設定の場合や、クレジットカードを所有していない場合には、審査の時間が必要です。
審査スピードはクレジットカードによってさまざまですが、中には即日審査ができるカードもあります。
Q.返済に遅れるとどうなる?
A.返済が滞ると、カード会社から連絡が届きます。
この段階ですみやかに支払うと問題は解決しますが、そのまま対応せずにいると、カードが強制的に解約されたり、利用金額を一括請求されたり、財産を差し押さえられたりしてしまいます。
また、支払いが滞ったという情報は信用機関に登録されるので、ほかのカードの審査に通りづらくなったり、ローンが組めなくなったりする可能性があります。
もし返済が遅れてしまった場合には、なるべく早くカード会社に連絡し、指示を仰ぎましょう。
【まとめ】現金のピンチはキャッシングで乗り切ろう!ただし利用は計画的に
クレジットカードのキャッシング機能は、突然現金が必要になったとき、とても便利に使える機能です。
担保や保証人を用意することなく、ATMを利用してすぐに現金を借りられます。限度額以内であれば、何度でも好きなタイミングで借入れ可能な点もメリットです。
ただし、その利便性ゆえに、借金をしている感覚が薄れやすいのがキャッシングの注意点です。
自分の返済能力をしっかり把握して、計画的に利用しましょう。