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公共料金のクレジットカード支払いはどれくらいお得?おすすめのカードも紹介!

公共料金はクレジットカードでも支払いができ、現金や口座振替よりもお得ということをご存じでしょうか?

電気・ガス・水道などが代表的ですが、公共料金は生活しているとどうしても発生します。

そんなどうしても発生する公共料金だからこそ、少しでも支払いをお得にしておくことで、コツコツと積み上がり大きな節約になります。

この記事では、公共料金の支払いをクレジットカードにすることで、どのくらいお得になるのかを解説します。

あわせて、公共料金の支払いにおすすめのクレジットカードもご紹介しますので、公共料金を現金で支払っている人はぜひ参考にしてください。

目次[非表示]

  1. 1.公共料金の支払い方法
    1. 1.1.現金
    2. 1.2.口座振替
    3. 1.3.スマホ決済
    4. 1.4.クレジットカード
  2. 2.公共料金のクレジットカード払いはこんなにお得!
  3. 3.公共料金のクレジットカード払いはお得なほかにもメリットがある
    1. 3.1.支払い手続きが不要
    2. 3.2.光熱費を管理しやすい
    3. 3.3.支払日をカードの引き落とし日に統一できる
    4. 3.4.カードの名義が契約者本人以外でも使えることが多い
  4. 4.公共料金のクレジットカード払いの注意点
    1. 4.1.クレジットカード払いに対応していない場合がある
    2. 4.2.金額によっては口座振替割引のほうがお得な場合も
    3. 4.3.利用限度額を圧迫する
  5. 5.電気とガス会社を変更するともっとお得に!
    1. 5.1.ENEOS
  6. 6.払込用紙での支払いでクレジットカードは使えないので注意
  7. 7.公共料金の支払い方法をクレジットカード払いに変更するには
  8. 8.公共料金の支払いがお得になるクレジットカードの選び方のポイント
    1. 8.1.ポイント還元率
    2. 8.2.年会費
    3. 8.3.ポイントの使い道
  9. 9.公共料金の支払いにおすすめのクレジットカード5選
    1. 9.1.JCB カード W
    2. 9.2.三井住友カード(NL)
    3. 9.3.三菱UFJカード VIASOカード
    4. 9.4.セゾンカードデジタル
    5. 9.5.ライフカード
  10. 10.【Q&A】公共料金のクレジットカード払いに関するよくある質問
    1. 10.1.Q. クレジットカードで支払える公共料金の種類は?
    2. 10.2.Q. 公共料金で使えるクレジットカードは?
    3. 10.3.Q. 公共料金の支払いだとポイント還元率が下がるクレジットカードがあるって本当?
    4. 10.4.Q. クレジットカードの残高不足だったときはどうなる?
    5. 10.5.Q. 公共料金をクレジットカードで支払うと領収書はどうする?
  11. 11.【まとめ】公共料金の支払いはクレジットカードでお得に!

※本記事では、主に電気・ガス・水道といった光熱費を公共料金として解説しています。

公共料金の支払い方法

公共料金の支払い方法は、以下の4種類が一般的です。

  • 現金
  • 口座振替(銀行引き落とし)
  • クレジットカード
  • スマホ決済

現金

公共料金の支払いに口座振替やクレジットカードを登録していない場合、支払いのサイクルごとに払込用紙が自宅に届きます。

その払込用紙をコンビニや金融機関に持っていくと、現金で支払うことができます

毎回現金で支払うため、どれだけ電気・ガス・水道を使っているか把握できるため、使いすぎを防ぎやすいといったメリットがあります。

ただし、ポストをマメに確認しない人は、払込用紙が投かんされていることに気づかず、支払期限をすぎてしまうといったこともよくあります。

口座振替

引っ越しでその家に住み始めたときなど、口座振替の依頼用紙が置いてあったり、ポストに投かんされたりします。

その依頼用紙に記入して郵送すると、銀行口座から毎月自動で引き落とされる設定が可能です。

多くの人が、この口座振替で公共料金を支払っているのではないでしょうか?

払込用紙の現金払いとは異なり、毎回コンビニなどで支払う必要がなく、ATMで現金を引き出す必要もありません。

ただし、クレジットカード払いやスマホ決済ではポイントが還元されるため、お得な支払い方法というわけではありません。

スマホ決済

最近徐々に公共料金でも、PayPayやLINE Payといったスマホ決済が利用できるようになっています。

公共料金をスマホ決済で支払うメリットとしては、現金を手元に準備する必要がない、ポイントが還元されるといった点が挙げられます。

ただし、スマホ決済に対応していない公共料金があったり、スマホ決済に対応しているものの普段使っているサービスには対応していないという場合もあります。

また、口座振替やクレジットカード払いのように、一度登録すると自動で引き落としができるわけではなく、毎月届く払込用紙に記載のバーコードを読み取って支払うことになります。

そのため、現金払いと同様にポストをマメに確認しない人は、支払期限を切らしてしまう可能性がある点にも注意が必要です。

クレジットカード

ほとんどの公共料金がクレジットカード払いに対応しており、申込書を郵送することなくホームページから簡単に登録できることもあります。

クレジットカード払いのメリットは、なんといってもカードのポイント還元率に応じたポイントが支払いのたびに貯まることです。

支払額が大きくなるほど還元されるポイントも多くなるため、家族やペットのいる家ではよりメリットを受けられます。

►公共料金の支払いにおすすめのクレジットカードを見る

公共料金のクレジットカード払いはこんなにお得!

公共料金の支払いを現金からクレジットカード払いに変更するとどれくらいお得なのか、光熱費を例にして具体的に見ていきます。

総務省統計局「家計調査(家計収支編)2020年」によると、平均の光熱費は単身世帯で11,686円、2人以上が同居する世帯で21,836円でした。

これを基準とし、クレジットカードのポイント還元率として設定されていることの多い0.5%と1.0%、まれにある2%で年間の還元ポイントを計算すると以下のようになります。

世帯区分
支払金額(年間)
ポイント還元率
還元ポイント(年間)
単身
140,232円
0.5%
701p
単身
1.0%
1,402p
単身
2.0%
2,804p
2人以上
262,032円
0.5%
1,310p
2人以上
1.0%
2,620p
2人以上
1.5%
5,240p

ポイント還元率が0.5%のクレジットカードの場合あまりメリットを感じられないかもしれませんが、1.0%を超えてくると毎月100円以上のポイントが貯まります。

エアコンや乾燥機など電気代のかかる家電をよく利用する、水道代が高い地域に住んでいるなど、光熱費が高くなると還元ポイントも増えていきます

また、クレジットカード発行後数か月~1年間はポイントアップ、誕生日月はポイントアップなどのキャンペーンを行っている場合、光熱費が平均的であってもこの表以上のポイントが貯まることも考えられます。

参照:総務省統計局「家計調査(家計収支編)2023年平均」

公共料金のクレジットカード払いはお得なほかにもメリットがある

公共料金をクレジットカードで支払うとポイントが貯まってお得ということをここまで紹介してきましたが、お得なほかにも以下のようなメリットがあります。

  • 支払い手続きが不要
  • 公共料金の金額を管理しやすい
  • 支払日をカードの引き落とし日に統一できる
  • カードの名義が契約者本人以外でも使えることが多い

支払い手続きが不要

公共料金の支払い方法をクレジットカードにすることで、毎月払込用紙を持ってコンビニなどで支払う必要がなくなります

先述のとおり、払込用紙での現金やスマホ決済の場合、毎回自分で支払わない限り公共料金を納めることができないため、支払いを忘れてしまうことが少なくありません。

数か月にわたって公共料金の支払いを忘れていると、電気・ガス・水道が止められてしまいます。

料金を支払えば、電気は数十分、ガスや水道も基本的には当日中に開通してもらえるものの、時間や状況によっては1日以上かかることもあるため、公共料金は漏れなく支払いたいものです。

その点、クレジットカードであれば毎月自動で支払いが完了するため、ライフラインが止まる心配がないのはメリットといえます。

光熱費を管理しやすい

最近は、クレジットカードの利用明細は会員ページなどから簡単に確認できます。

スマホからでもすぐに確認できるため、光熱費をどれだけ使っているのかを管理しやすくなります

払込用紙での現金払いでもどれだけ光熱費がかかっているか支払時に把握できますが、その後光熱費を確認するには領収書を確認しなければいけません。

支払日をカードの引き落とし日に統一できる

公共料金は支払日がバラバラで、現金で支払っていると払込用紙が届くたびに支払いをしなければいけません。

クレジットカードであれば、利用料金の支払いは翌月以降に1回のみのため、都度コンビニなどで支払う手間がかかりません。

また、クレジットカードの利用料金も銀行口座から自動引き落としのため、現金を手元に準備しなくてもいいためATM手数料などもかかりません。

カードの名義が契約者本人以外でも使えることが多い

公共料金のクレジットカード払いを申し込む際、カードの名義が電気・ガス・水道の契約者本人でなくても使えることが多くあります。

そのため、まだクレジットカードを持っていない子供が一人暮らしする、クレジットカードを何らかの理由で作れない、などの事情がある場合は家族名義のカードで支払うことができます

►公共料金の支払いにおすすめのクレジットカードを見る

公共料金のクレジットカード払いの注意点

ポイントが貯まってお得、そのほかにもたくさんのメリットがある公共料金のクレジットカード払いですが、いくつかの注意点もあります。

公共料金の支払いにクレジットカードを登録する際には、以下の3点に注意してください。

  • クレジットカード払いに対応していない場合がある
  • 金額によっては口座振替割引のほうがお得な場合も
  • 利用限度額を圧迫する

クレジットカード払いに対応していない場合がある

多くの公共料金はクレジットカード払いに対応していますが、公共料金の支払い方法は自治体によってさまざまです。

中には、まだクレジットカード払いに対応していないこともあるため、お住まいの地域によっては支払い方法が限定されている場合があります。

また、電気やガスの自由化により、一般企業が提供する電気やガスを契約している場合、市区町村に関係なくクレジットカード払いに対応していないこともあります。

金額によっては口座振替割引のほうがお得な場合も

クレジットカード払いでポイントは貯まりますが、実は口座振替で支払うと「口座振替割引」として55~110円ほどの割引が適用されることがあります。

電気とガスは55円、水道は自治体によって55~110円の割引があるため、クレジットカードで還元されるポイントがこれを下回る場合は、口座振替のほうがお得ということになります。

毎月220円の割引が入ると考えると、ポイント還元率1%のクレジットカードの場合、1か月の光熱費が22,000円を超えるとクレジットカードのほうがお得ということになります。

利用限度額を圧迫する

単身世帯であれば約1万円、2人以上の世帯であれば約2万円を毎月クレジットカードで支払うため、その分利用限度額を圧迫することになります。

利用限度額が高く設定されていれば気にならないかもしれませんが、最低限に設定している場合は、ほかに大きな買い物をすると上限に到達してしまう可能性もあります。

利用限度額を最低限に設定している人は、上限に到達してしまわないように、申込前に限度額を増やしておく、もしくは専用のクレジットカードを用意しておくと安心です。

電気とガス会社を変更するともっとお得に!

以前まで電気は東京電力や関西電力など各地域の電力会社、ガスは都市ガスしか契約できませんでしたが、電気は2016年に、ガスは2017年に「自由化」が始まりました。

これにより、電気やガスの提供に一般企業が参入できるようになり、ライフスタイルにあった電力会社やガス会社を選べるようになっています。

この電気やガスの自由化により、電気やガスを提供している会社がクレジットカードを発行している場合、そのクレジットカードで電気代やガス代を支払うとよりお得になるケースが出てきました。

ここでは、クレジットカードを発行している電気やガスの提供会社を紹介します。

ENEOS

ガソリンスタンド大手のENEOS(エネオス)は、「ENEOSでんき」と「ENEOS都市ガス」を提供しており、これらの料金をENEOSカード・シナジーカードで支払うと割引が受けられます。

具体的には、ENEOS電気の場合、ENEOSUカードCBとシナジーカードであれば電気代が100円割引、ENEOSカードS/P/C・NICOSであればガソリン・灯油・軽油代が1リットルにつき1円引きとなります。

引用:エネオス電気
ENEOS都市ガスの場合、ENEOSが発行しているすべてのクレジットカードでガス料金が毎月100円引きになります。

払込用紙での支払いでクレジットカードは使えないので注意

よくあるのが、送られてきた払込用紙をコンビニに持っていき、クレジットカードで払おうとしたら使えないといわれてしまうケース。

公共料金の払込用紙は、コンビニのレジや金融機関の窓口では基本的に現金のみの取り扱いとなっています。

「公共料金はクレジットカードで支払える」というのは知っていても、支払い方法としてクレジットカードを登録していなければ、カード払いは利用できません。

また、払込用紙のバーコードを読み取ればスマホ決済で支払えますが、コンビニのレジでスマホ決済を利用することはできませんので、ご注意ください。

公共料金の支払い方法をクレジットカード払いに変更するには

公共料金の支払いをクレジットカード払いに変更する方法は、公共サービスやお住まいの地域によって異なります。

Webサイトから簡単にクレジットカードを登録できるものもあれば、申込書を取り寄せて郵送しなければいけない場合もあります。

そのため、クレジットカード払いに変更する方法は、ご自身ご利用している公共サービスに直接お問い合わせください。

なお、口座振替やクレジットカードの登録用紙が年に何度か郵送されてくることもあるため、そのタイミングで変更するのもいいでしょう。

公共料金の支払いがお得になるクレジットカードの選び方のポイント

公共料金の支払い用にクレジットカードを新しく作る、もしくはクレジットカードをまだ持っていないので初めてのカードを作る場合、以下の3つのポイントを押さえてカードを選んでみてください。

  • ポイント還元率
  • 年会費
  • ポイントの使い道

このほかにも選び方のポイントもありますが、公共料金の支払いをお得にするという点では、この3つのポイントを押さえておけば間違いありません。

ポイント還元率

まずは、ポイント還元率です。

ポイント還元率とは、クレジットカードの利用金額に応じてどれだけのポイントが貯まるのかを割合で表したものです。

多くのクレジットカードでは0.5%程度、1.0%で高還元率、1.5%を超えると非常にお得なカードということができます。

公共料金をお得に支払うことを考えた場合、0.5%だと口座振替割引のほうがお得になることが考えられるため、1.0%以上のポイント還元率のクレジットカードを選ぶようにしましょう

また、ポイント還元率と同時にチェックしたいのが、「何円ごとにポイントが貯まるか」という点です。

多くのクレジットカードでは100円ごとにポイントが貯まるようになっていますが、中には1000円ごとにポイントが貯まるように設定されているカードもあります。

1000円ごとの場合、999円以下は切り捨てとなってしまうため、ポイント還元率が多少高くてもポイントがなかなかたまらないということもあります。

年会費

クレジットカードには持っているだけで年会費が発生するカードがあります。

公共料金をお得に支払うというポイントに重点を置いた場合、年会費が発生してしまうと貯まったポイント分がすべて年会費の支払いで消えてしまうということも考えられます。

そのため、公共料金をお得に支払うのであれば年会費は無料のクレジットカードを選ぶようにしましょう。

決して「年会費のあるクレジットカードがいい」というわけではなく、年会費無料のカードにもおすすめのカードは多くあるため、その中から選んでみてください。

ポイントの使い道

そして最後にポイントの使い道が豊富、よく利用するサービスで使えるかをチェックしましょう。

クレジットカードのポイントは、ショッピングサイトで使える専用ポイントとして貯まったり、家電製品や食料品などのカタログギフトの利用ポイントとして使えたりします。

例えば楽天カードの場合、ポイントは楽天ポイントで貯まるため楽天市場での買い物で利用できますが、ネットショッピングはAmazonやYahoo!ショッピングしか利用しないという人の場合、楽天カードでポイントを貯めるのはおすすめできません。

ポイントが自分のよく利用するお店やサービスで使えるのかは、重要なポイントのひとつです。

公共料金の支払いにおすすめのクレジットカード5選

では、公共料金の支払いにおすすめの年会費が永年無料のクレジットカードを5枚に厳選してご紹介します。

どれもおすすめのクレジットカードのため、どれかを選んで失敗するということはあまりありませんが、より自分のライフスタイルに適しているカードはどれなのかを検討して申し込みをしてみてください。

カードの種類
JCBカードW
三井住友カード(NL)
三菱UFJカード VIASOカード
セゾンカードデジタル
ライフカード
年会費
初年度
無料
無料
無料
無料
無料
年会費
2年目以降
無料
無料
無料
無料
無料
国際ブランド
JCB
VISA / Mastercard
Mastercard
VISA / Mastercard / 
JCB / AMEX
VISA / Mastercard / JCB
ポイント還元率
1.0%~10.5%
0.5%~7%
0.5%~1.0%
0.5%~1.0%
0.5%~3.3%
申し込み対象
18歳以上39歳以下
満18歳以上
18歳以上
満18歳以上
18歳以上
付帯サービス
ETC、各種保険など
ETC、各種保険など
ETC、各種保険など
ETC、各種保険など
ETC、各種保険など
申し込み

※18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)

JCB カード W

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< JCB カード Wの特徴・ポイント>
  • 入会費・年会費が永年無料!
  • ポイントが貯まりやすいうえに、ポイントの使用先が豊富!
  • スターバックスやAmazon、Uber Eatsなど、有名サービスでの利用がお得!
  • Oki Doki ランド(JCBのポイント優待サイト)の利用でポイント最大20倍!
  • 39歳までしか作成できないので注意

JCB カード Wは、18歳から発行できる若者向けのクレジットカードです。

ポイントも貯まりやすく使用先も豊富、そして入会費や年会費は永年無料と、初めてのカードとして非常におすすめの1枚です。

ポイント還元率が高くなる優待サービスは日常でよく使うお店やサービスが多く含まれており、スターバックスであれば還元率5.5%、Amazonやセブンイレブンであれば2.0%と、非常にお得にお買い物ができます。

Oki Doki ランドというJCBのポイント優待サイトで、JCB カード W(JCBカードであればOK)を使って支払うと、ポイント還元率は最大で20倍まで貯まります。

なお、女性の場合は「JCB カード W Plus L」を選ぶことで、女性ならではの悩みを解決する保険やサービスに申し込むこともできます。

基本的なサービス内容はJCB カード Wとまったく変わりませんので、女性はぜひJCB カード W Plus Lへの申し込みをおすすめします。

ただし、申込条件が18〜39歳となっているため、40歳以上の人は申し込みができない点には注意です。

年会費
永年無料
国際ブランド
JCB
ポイント還元率
1.0%~10.5%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
申し込み対象
18歳以上39歳以下
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費無料)

・家族カード(年会費無料)

・QUICPay(無料)

三井住友カード(NL)

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< 三井住友カード(NL)の特徴・ポイント>

  • 入会費・年会費が永年無料!
  • 両面に番号印字なしの次世代カード!
  • 対象のコンビニ、マクドナルドなどの飲食店で最大7%のポイント還元!
  • カード到着を待たず、申込から最短10秒で利用可能!(受付時間:24時間・即時発行ができない場合があります。)
  • 選べる無料保険!「お買物安心保険」にプラスで「旅行・ゴルフ・弁護士・スマホ・日常生活・ケガ・持ち物」7つの安心プランから好きな保険を一つ選択可能!

三井住友カード(NL)は、券面にカード番号が印字されていないナンバーレスタイプのクレジットカードです。

対象のコンビニ、飲食店でスマホのタッチ決済利用時は最大7%のポイントが還元されます。

通常のポイント還元率が0.5%のため、三井住友カード(NL)で対象のコンビニやマクドナルドの飲食店での支払い、楽天の関連サービスの支払いは楽天カードと使い分けるのがおすすめです。

ナンバーレスカードのため専用アプリの利用が必須となっており、慣れるまでは不便に感じることもあるかもしれませんが、使いこなせるようになると便利なクレジットカードです。

年会費
永年無料
国際ブランド
VISA / Mastercard
ポイント還元率
0.5%~7%
申し込み対象
満18歳以上の方(高校生は除く)
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費550円(税込)※年1回以上利用で翌年度無料)

・家族カード(年会費永年無料)

※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Payで、Mastercardタッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

三菱UFJカード VIASOカード

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<三菱UFJカード VIASOカードの特徴・ポイント>

  • 入会費・年会費が永年無料!
  • 携帯電話・インターネット・ETCの支払いでポイント2倍!
  • ポイントは1ポイント=1円として銀行口座に直接キャッシュバック!
  • 最高2,000万円(利用付帯)の海外旅行傷害保険が付帯!
  • 年間1,000ポイント未満だとポイントが失効してしまう

三菱UFJカード VIASOカードは、三菱UFJニコス株式会社が発行する銀行系クレジットカードで、年会費で利用できます。

通常のポイント還元率は0.5%と決して高くはありませんが、携帯電話・インターネット・ETCの支払いで利用すると2倍の1.0%がポイント還元されるようになっています。

また、ポイントはクレジットカード独自のポイントやショッピングモールで利用できるポイントではなく、1ポイント=1円として銀行口座に直接キャッシュバックされるのも大きな特徴です。

ただし、獲得ポイントが年間1000ポイント以下だとキャッシュバックされず、すべてのポイントが失効してしまいうため注意してください。

年会費
永年無料
国際ブランド
Mastercard
ポイント還元率
0.5%~1.0%
申し込み対象
18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料1枚につき1,100円(税込)・年会費無料)

・家族カード(年会費無料)

・QUICPay(無料)

※1 携帯電話・PHSのご利用料金(NTTドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル) 
注:ご利用内容によっては、一部対象外となる場合があります。 
※2 インターネットプロバイダーのご利用料金(Yahoo! BB、OCN、au one net、BIGLOBE、ODN、So-net) 
注:ご契約内容によっては、一部対象外となる場合があります。 
※3 ETCマークのある全国の高速道路、一般有料道路の通行料金

セゾンカードデジタル

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<セゾンカードデジタルの特徴・ポイント>

  • 入会費・年会費が永年無料!
  • セキュリティ性抜群のデジタルカードは最短5分で発行可能!
  • 全国1万カ所以上のレストランやホテル、レジャー施設など最大50%オフで利用できる優待付
  • 毎月「セゾンカード感謝デー」開催日に全国の西友・リヴィン・サニーでの買い物が5%OFF!さらにポイントが貯まりとってもお得!
  • ABEMAプレミアムが3カ月間無料!
  • コンビニ利用でnanacoポイント1%還元

「スマホファースト」の新時代カードです。スマホで簡単お申込みからデジタルカード発行までなんと最短5分で完了可能。すぐにお店でも利用できます。

毎月「セゾンカード感謝デー」開催日に全国の西友・リヴィン・サニーでの買い物が5%OFFなど優待満載でポイントはなんと「永久不滅」なのでゆっくり自分のペースで貯めて使えます。

最大ポイント30倍と圧倒的な還元率を誇る最強レベルのネットモール「セゾンポイントモール」を利用することもできるため、ネットショッピングが多い方にもおすすめです。

年会費
永年無料
国際ブランド
JCB / Visa / Mastercard / AMEX
ポイント還元率
0.5%~1.0%
申し込み対象
満18歳以上の方(高校生は除く)
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費無料)

・QUICPay(無料)

ライフカード

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<ライフカードの特徴・ポイント>

  • 入会費・年会費が永年無料!
  • 年50万円利用で次年度ポイント1.5倍、さらに年150万円利用で次年度ポイント2倍
  • ポイントUPモール経由でのお買い物で、なんとポイント最大25倍!
  • ANAマイルや電子マネー、Amazonギフト券への交換など多彩にポイントを利用可能、ポイントを効率的に貯めてお得に使える
  • キャッシング利息の全額キャッシュバックキャンペーン利用で、海外旅行時や急な出費の対応にもおすすめ!
  • カードデザインはスタイリッシュな白・黒の2タイプから選べる!

入会後1年間はポイント還元率が1.5倍、2年目以降はさらに最大2倍と、利用額に応じて還元率が変わる、いわばステージ制となっています。

誕生月の買い物はポイントが3倍になる特典もあり、さらに、会員限定のショッピングモールサイト「L-Mall」経由で買い物をすると、ポイント還元が最大25倍に。

カードの申し込み条件が、「日本国内に住んでいる18歳以上(高校生除く)で、電話連絡が可能な人」となっているので、学生や専業主婦・主夫も気軽に申し込むことができます。

年会費
永年無料
国際ブランド
JCB / Visa / Mastercard
ポイント還元率
0.5%~3.3%
申し込み対象
満18歳以上の方(高校生は除く)
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費1,100円(税込)※年1回以上利用で翌年度無料)

・家族カード(年会費無料)

【Q&A】公共料金のクレジットカード払いに関するよくある質問

最後に、公共料金のクレジットカード払いに関するよくある質問をQ&A方式でご紹介します。

クレジットカードや公共サービスについてご不明点がある場合は、直接カード会社やサービス提供事業者にお問い合わせください。

Q. クレジットカードで支払える公共料金の種類は?

A. 電気・ガス・水道といった光熱費のほか、携帯電話や固定電話の費用、新聞代、インターネットのプロバイダ料金、国民年金保険、NHKの受信料などの公共サービスがクレジットカード払いに対応しています。

ただし、一部ではクレジットカードに対応していないサービスもあるため、詳しくはホームページサポートセンターでご確認ください。

Q. 公共料金で使えるクレジットカードは?

A. 公共サービスによって異なります。

例えば東京電力の場合、5大国際ブランドと呼ばれるVisa/JCB/Mastercard/AMERICAN EXPRESS/Diners Clubのほかに、以下のような国内ブランドにも対応しています。

使用できるクレジットカードは、各公共サービスのホームページに記載されていることが多いため、ホームページをご確認ください。

Q. 公共料金の支払いだとポイント還元率が下がるクレジットカードがあるって本当?

A. 楽天カードなど、一部のクレジットカードではポイント還元率が低くなります。

楽天カードの場合、2021年6月から公共料金や税金の支払いにおけるポイント還元が500円につき1ポイントに変更され、ポイント還元率にするとわずか0.2%になりました。

ただし、ポイント還元率が下がってしまうクレジットカードが多いわけではありませんので、そのほかのクレジットカードを使っていれば気にしなくても現時点では問題ありません。

もしも、登録しているクレジットカードのポイント還元率が下がった場合は、ほかのクレジットカードへの登録変更を検討するべきでしょう。

Q. クレジットカードの残高不足だったときはどうなる?

A. 公共料金がクレジットカードの利用限度額を超えている場合、支払いに失敗します。

クレジットカードはあらかじめ設定された利用限度額までしか利用できません。

クレジットカード払いに失敗した場合、自宅に払込用紙が届いてコンビニなどで支払うことになるのが一般的です。

Q. 公共料金をクレジットカードで支払うと領収書はどうする?

A. 原則として発行されない公共サービスが多いです。

クレジットカード払いは、カード会社が立て替えて料金を一度支払っているという仕組みのため、契約者本人に領収書がはっこうされることは基本的にはありません。

公共料金の領収書が必要な場合は、カード会社に問い合わせるか、公共サービスを提供している事業者に証明書の発行を依頼するなどの方法で、取り寄せることが可能です。

【まとめ】公共料金の支払いはクレジットカードでお得に!

公共料金はクレジットカードで支払うことによって、ポイントが貯まってお得になります。

光熱費の場合は、利用料金やクレジットカードのポイント還元率によって口座振替のほうがお得なこともありますが、複数人で同居する世帯であれば多くの場合でお得になるはずです。

また、光熱費をよりお得にしたい場合は、電気会社やガス会社を変更するのもひとつの方法です。

どうしても支払わなければいけない公共料金でポイントを貯めて、少しでもお得に支払いを済ませましょう。

► 公共料金の支払いにおすすめのクレジットカードをもう一度見る

人気クレジットカードランキング編集者
人気クレジットカードランキング編集者
クレジットカード比較サイト「人気クレジットカードランキング」の編集をしています。 日々クレジットカードのお得なサービスやポイントを調べて比較しているので、こちらのサイトでも有益な情報をご紹介していきます!

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