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【2024年】クレジットカード人気ランキング15選

クレジットカードはキャッシュレスの現代社会において欠かせないものとなっています。さまざまなニーズに応じたクレジットカードが数多く存在し、その中でも特に人気のある種類・カードをランキング形式でご紹介します。

【2024年】クレジットカード人気ランキング15選

2024年の調査によると、一人が保有するクレジットカードの数も増加傾向にあり、日本国内での平均クレジットカード保有件数は約2.3枚となっています(出典: 日本クレジット協会調べ)。

あなたのライフスタイルや利用シーンに合った最適なクレジットカードを見つける参考にしてください。

目次[非表示]

  1. 1.【2024年】クレジットカード人気ランキング15選
  2. 2.クレジットカードの年会費の目安は?
  3. 3.人気のクレジットカードの種類は?
    1. 3.1.1位:年会費無料カード
    2. 3.2.2位:ゴールドカード
    3. 3.3.3位:高還元率カード
    4. 3.4.4位:学生向けカード
    5. 3.5.5位: マイル・交通系カード
  4. 4.「年会費無料カード」のメリット
    1. 4.1.◎ 気軽にクレジットカードが持てる
    2. 4.2.◎ 年会費有料のカードに劣らないポイント還元率が得られる
    3. 4.3.◎ 有料カードと変わらないセキュリティが得られる
  5. 5.人気ランキング1位~3位「年会費無料カード」
    1. 5.1.1位. JCBカード W
    2. 5.2.2位. JCBカード S
    3. 5.3.3位. 楽天カード
  6. 6.「ゴールドカード」のメリット
    1. 6.1.◎ 付帯サービス・保険が充実している
    2. 6.2.◎ 旅行・ショッピング補償が充実している
    3. 6.3.◎ ポイントが貯めやすい
    4. 6.4.◎ 空港ラウンジを利用できる
    5. 6.5.◎ 利用限度額が高い
    6. 6.6.◎ ステータス性が高い
  7. 7.人気ランキング1位~3位「ゴールドカード」
    1. 7.1.1位. 三井住友カード ゴールド(NL)
    2. 7.2.2位. JCBゴールド
    3. 7.3.3位. 三菱UFJカード ゴールドプレステージ
  8. 8.「高還元率カード」のメリット
  9. 9.人気ランキング1位~3位「高還元率カード」
    1. 9.1.1位. JCBカード W
    2. 9.2.2位. 楽天カード
    3. 9.3.3位. 三井住友カード(NL)
  10. 10.「学生向けカード」のメリット
  11. 11.人気ランキング1位~3位「学生向けカード」
    1. 11.1.1位. 三井住友カード(NL)
    2. 11.2.2位. JCBカード W
    3. 11.3.3位. 学生限定ライフカード
  12. 12.「マイル・交通系カード」のメリット
  13. 13.人気ランキング1位~3位「マイル・交通系カード」
    1. 13.1.1位. 「ビュー・スイカ」カード
    2. 13.2.2位. ビューゴールドプラスカード
    3. 13.3.3位. ANA JCB 一般カード
  14. 14.【まとめ】自分のスタイルに合ったクレジットカードを選ぼう

クレジットカードの年会費の目安は?

クレジットカードの年会費とは、年間のクレジットカードの利用料として、クレジットカード会社に支払う会費のことです。クレジットカードによって年会費は異なり、無料のカードもあれば、高いものでは10万円を超えるカードもあります。

年会費無料のカードは、一般カードと呼ばれるランクのカードに多いものです。そこから、ゴールド・カードやプラチナ・カードにランクが上がると、年会費も有料になり、高くなっていく傾向にあります。

クレジットカードのランク

画像引用:JCB

人気のクレジットカードの種類は?

クレジットカードの種類は多岐にわたり、それぞれが異なる特典や利点を提供しています。2024年において特に人気のあるカードをご紹介します。自分のライフスタイルやニーズに合わせたクレジットカードを選ぶ際の参考にしてください。

クレジットカード人気ランキングマトリクス

1位:年会費無料カード

年会費無料カードJCBカードW

「年会費無料カード」のメリットを見る
「年会費無料カード」の人気ランキング1位~3位を見る

年会費無料で利用できるカードは、特に初めてクレジットカードを持つ人や、若い社会人、複数のカードを保有する人に人気があります。

年会費が無料であるため、カードを持っているだけで余計な費用が発生しないので、経済的に負担が少なく利用できるのが大きな魅力です。例えば、JCBカードWや三井住友カード(NL)、dカード、楽天カードなどは無条件で年会費が永年無料のクレジットカードになります。

年会費無料のカードは多種多様で、ポイント還元率が高いものや、特定の店舗での特典があるもの、キャッシュバック機能があるものなど、自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶことができます。

クレジットカードを適切に利用し、定期的に支払いを行うことで、信用履歴を築くことができます。これにより、将来的に住宅ローンや車のローンを組む際に有利になることがあります。

2位:ゴールドカード

ゴールドカードSMBCゴールド

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ゴールドカードは一目で分かるゴールドカラーや高級感のあるデザインと共に、多彩な専用特典が付帯しており、上質なライフスタイルや自信のニーズに合った特典をを求める人に支持されています。

ゴールドカードの主な特徴は一般的に、通常のクレジットカードよりも高いポイント還元率になっており、海外旅行や国内旅行時に適用される旅行保険が付帯されていることが多く、国内外の空港ラウンジを無料または割引価格で利用できるサービスが提供されています。さらにレストラン、ホテル、レジャー施設などでの優待サービスを受けることができ、割引や特典が用意されていることが多くなっています。

通常は年会費がかかりますが、一定の条件を満たせば、年会費が無料になるゴールドカードもあります。最も多いのが、「カードを申し込んだ初年度が無料」というものです。

中には「通常年会費が5,500円(税込)だが、年間100万円利用すれば翌年以降の年会費が永年無料」という、三井住友カード ゴールド(NL)のようなゴールドカードもあります。

3位:高還元率カード

高還元率カード楽天カード

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高還元率カードは、日常の支払いで多くのポイントやマイルを貯めることができるため、節約意識の高い人に人気があります。特に特定のカテゴリーでのポイント還元率が高いカードが注目されています。

例えば、日常的に楽天市場を使用する方はショッピングの際に楽天カードで支払うと、ポイントが2倍プラスされます。具体的にいうと、楽天カードの利用ポイント1倍(通常ポイント)にプラスして、楽天市場での楽天カード利用ポイント1倍(期間限定ポイント)が獲得できるのです。

AmazonユーザーであればJCBカードでAmazonを利用すると、ポイントが3~4倍になります。18歳から39歳までが申し込めるJCBカードWではポイントが4倍、還元率では2%還元と通常カードよりもお得になります。

4位:学生向けカード

学生カード 三井住友カード(NL)

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学生向けカードは学生だけが利用できる特典やサービス、年会費を設定されている場合が多く、通常のカードよりもお得な内容になっています。また学生向けカードは、他の一般的なクレジットカードよりも審査基準が緩やかであり、初めてクレジットカードを持つ人にとって取り組みやすい条件が設定されています。

学生時代からクレジットカードを利用することで、信用履歴を早期に構築することが可能で、将来的に重要となる住宅ローンや自動車ローンの取得時に有利になることがあります。

例えば三井住友カード(NL)は学生ポイントというサービスがあり、通常のポイント分に加え、対象のサブスクの支払いや、携帯料金支払い、QRコード決済(LINE Payのチャージ&ペイ)支払でポイント還元率がアップします。対象期間は、卒業予定年の12月末日までとなるので、学生のうちになるべく早めに利用するとよりお得になります。(※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。)

5位: マイル・交通系カード

マイル・交通系カード  「ビュー・スイカ」カード

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頻繁に旅行をする人や通勤・通学に公共交通機関を利用する人にとって、マイルや交通ポイントを集めることができるカードは大きなメリットがあります。これらのポイントは航空券や交通機関の利用に交換できるため、移動費用の節約に貢献します。

マイルを貯めることで、航空券やアップグレードに交換できるため、旅行好きの人には大変魅力的です。日常の買い物でもマイルが貯まるため、効率的にマイルを積み上げることができ、貯めたマイルを使って特典航空券を取得することができます。これにより、実質的に無料で航空旅行ができる場合があります。また一部のマイルカードでは、空港ラウンジの無料利用が可能です。

例えばANAマイルを貯めたい方はANAカード、JALマイルを貯めたい方はJALカードなど利用したい航空会社のマイルが効率的に貯まるカードがあります。

交通系カードは通勤・通学などで公共交通機関を利用する場合、その利用分がポイントとして還元されます。日常の移動でポイントを効率的に貯めることができ、提携する鉄道会社のサービスを利用すると、割引や特典が受けられることがあります。これにより、旅行や交通費を節約することができます。

例えば「ビュー・スイカ」カードやビューゴールドプラスカードではSuicaを鉄道で利用したり(乗車ポイント)、駅ビルなどで利用する際などにJRE POINTが効率的に貯まり、貯めたJRE POINTはショッピングで利用したり商品に交換したりできます。JRE POINTは1ポイント=1円の交換率で利用できます。

「年会費無料カード」のメリット

年会費無料カード

年会費が有料のクレジットカードと比べても、見劣りしない年会費無料のクレジットカードが増えています。実際に、年会費無料のクレジットカードを選ぶメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。

◎ 気軽にクレジットカードが持てる

クレジットカードの年会費がかかる場合、「自分に合わないカードを選んでしまったらどうしよう…」という思いから、申込みのハードルは上がるもの。
しかし、年会費が無料なら、気になるクレジットカードがあればまずは申し込んで、気軽に使ってみることができます。

◎ 年会費有料のカードに劣らないポイント還元率が得られる

年会費無料のクレジットカードは、「安い分サービス内容がいまいち」というイメージがあるかもしれません。しかし実際は、クレジットカード会社がさらなる集客のために無料にしていることも多く、特典やサービスが充実しているカードはたくさんあります。
例えば、クレジットカードは、基本のポイント還元率としては0.5%が最も多く、1%以上だと高還元率だといわれます。年会費無料のクレジットカードにも、いつでもポイント還元率が1%以上になるカードや、特定の店舗やサービスで1%以上のポイント還元が得られるカードが、多くあるのです。

◎ 有料カードと変わらないセキュリティが得られる

セキュリティに関しても、年会費無料のクレジットカードが、有料のカードに劣ることはありません。紛失や盗難、不正利用に会った場合も、同じように対処してもらえます。
また、最近いくつかのカード会社が発行しているのが、ナンバーレスカードです。券面にカード番号、有効期限、セキュリティコードの記載がないことで、セキュリティが高まっています。年会費無料のクレジットカードでは、三井住友カード(NL)などがナンバーレスカードにあたります。

人気ランキング1位~3位「年会費無料カード」

年会費無料カード

クレジットカードの人気種類第1位の「年会費無料カード」の中から、当サイト人気ランキング1位から3位をご紹介します。年会費無料なので初めてクレジットカードを持つ人や、若い社会人、複数のカードを保有する人に特におすすめです。

1位. JCBカード W

JCBカード W

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[特長]
第1位はJCBカード W。このカードの入会資格は高校生を除いた18~39歳限定で、若年層向けだからこそ実現している高スペックな年会費無料カードです。初めてカードを持つ方や、39歳までの社会人にもおすすめしたいカードです(一度入会すれば、40歳以降も年会費無料のまま継続は可能)。

「W」のカード名のとおり、基本ポイント還元率が通常のJCBカードの2倍(還元率1%相当)となります。セブン-イレブン、スターバックス、Amazon などのJCBのパートナー店舗での決済では、さらにポイントがアップし最大20倍になります。高還元率の年会費無料カードと言えるでしょう。

ETCカードや追加家族カードも発行手数料・年会費が無料です。海外旅行傷害保険・海外ショッピング補償も利用付帯で無料でついています。

JCBカード Wと同等のスペックに加え、カードデザインが選べて、女性向けのプレゼント企画などが毎月用意されている「JCBカード W Plus L」は女性におすすめです。

[そのほか概要]
・旅行傷害保険は海外のみ最高2,000万円補償(利用付帯)
・ショッピング補償は海外のみ年間100万円まで補償

年会費
永年無料
国際ブランド
JCB
ポイント還元率
1.0%~10.5% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
申込対象
18歳~39歳以下(高校生不可)
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費無料)
・家族カード(年会費無料)
・QUICPay(無料)

2位. JCBカード S

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[特長]
第2位のJCBカードSは、2023年12月新登場した年会費無料でゴールドカード並みの特典が利用できる新しいスペックのカードです。通常ゴールドカード以上で利用することができた福利厚生プレミアムサービス「クラブオフ」のJCBカードS優待が無料付帯。このサービスでテーマパーク、ジム、旅行など国内外20万件以上の割引優待が利用可能です。年会費がかからず割引利用ができるカードのため持つだけでオトクと言えるでしょう。

ETCカードや追加家族カードも発行手数料・年会費が無料です。海外旅行傷害保険・海外ショッピング補償も利用付帯で無料でついています。

年会費無料カード1位のJCBカードWが18歳から39歳までの年齢限定カードのため、39歳以上の方や、ポイント還元率よりもサービス特典重視の方に特に人気です。

[そのほか概要]
・旅行傷害保険は海外最高2,000万円補償(利用付帯)
・ショッピング補償は海外のみ年間100万円まで補償(利用付帯)

年会費
永年無料
国際ブランド
JCB
ポイント還元率
0.5%~10.0% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
申込対象
18歳~(高校生不可)
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費無料)
・家族カード(年会費無料)
・QUICPay(無料)

3位. 楽天カード

楽天カード

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[特長]
第3位の楽天カードは基本のポイント還元率が1%と高く、また、楽天トラベル、楽天モバイル、楽天証券などの楽天グループのサービスを利用すると、楽天市場での決済時に付与されるポイントが最大15倍まで上がります。
国際ブランドを、Visa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレスの4種類から選べる点も、ほかのクレジットカードにはあまりない特長でしょう。

貯めた楽天ポイントは提携店でも貯める・利用することができ、楽天ユーザーや楽天ポイント提携店をよく利用する人は持つべきカードと言えるでしょう。

ETCカードは発行手数料無料・年会費550円(税込)、追加家族カードは発行手数料・年会費が条件無しで無料です。海外旅行傷害保険が利用付帯で無料でついています。

[そのほか概要]
・旅行傷害保険は海外のみ最高2,000万円補償(利用付帯)
・ショッピング補償は付帯なし

年会費
永年無料
国際ブランド
Visa / Mastercard / JCB / AMEX
ポイント還元率
1.0%~3.0%
申込対象
18歳~(高校生不可)
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費550円(税込))
・家族カード(年会費無料)
・QUICPay(無料)

「ゴールドカード」のメリット

ゴールドカード

年会費無料や一般カードとは異なり、基本的にゴールドカードは持っているだけお金がかかってしまいます。そのため、ゴールドカードを持つことで年会費以上のメリットがあるのかを見極めることが、クレジットカードを賢く・お得に使うコツです。

◎ 付帯サービス・保険が充実している

ゴールドカードは一般カードよりも付帯サービスや特典が充実しています。ショッピング補償や海外旅行保険が付帯している、ポイント還元率が高くなっている、空港ラウンジが利用できるなど、カード決済以外も充実しているのがゴールドカードの大きなメリットです。

このほかにも、特定のサービスやお店で優待サービスが用意されており、割引や優先予約が受けられる場合もあります。

◎ 旅行・ショッピング補償が充実している

ゴールドカードは、一般カードよりもショッピング補償や旅行傷害保険が充実しています。

ショッピング補償
カード決済で購入した商品の故障や盗難などのトラブルが補償される保険
旅行傷害保険
国内・海外旅行での傷害や盗難、破損などのトラブルが補償される保険(※カードによって保険の内容や適用範囲は異なります。)

一般カードでもショッピング補償や旅行保険が付帯している場合もありますが、多くのゴールドカードでは一般カードの保険よりも補償金額がより高額まで対応しています。

◎ ポイントが貯めやすい

多くの人が実感できるゴールドカードのメリットが、「ポイントが貯めやすい」ことです。ゴールドカードは一般カードよりもポイント還元率が高く設定されおり、ポイントが貯めやすくなっている場合が多くあります。

通常時のポイント還元率のほかにも、特定のサービスでのポイントアッププログラムがあるなど、一般カードよりもポイントが貯めやすくなっているカードもあります。

◎ 空港ラウンジを利用できる

ゴールドカードを保有していると、国内外の空港ラウンジを無料で利用できます。

カードごとに利用できるラウンジや回数に制限があるものの、多くのゴールドカードで空港ラウンジが利用可能です。空港ラウンジでは、フリードリンクや無料Wi-Fiなどが準備されており、待合ロビーよりも快適にフライトまでの時間を過ごせるようになっています。

ラウンジ

画像引用:伊丹空港|カードラウンジ(ラウンジオーサカ)

◎ 利用限度額が高い

ゴールドカードは、一般カードよりも利用限度額の上限が高くなっています。

実際に付与される利用限度額は、審査やクレジットカードの利用状況によって変わりますが、一般カードの利用限度額では足りない人は、ゴールドカード以上のカードを持つのがおすすめです。

◎ ステータス性が高い

クレジットカードには、ランクや社会的地位の高さを示す「ステータス」という考え方があります。

一般カードよりもゴールドカード、ゴールドカードよりもプラチナカードと、カードのランクが高くなるにつれてステータス性も高くなっていきます。

同じゴールドカードでもカードによってステータス性は異なり、発行元のカード会社や年会費などでステータスは変わってきます。

人気ランキング1位~3位「ゴールドカード」

ゴールドカード

クレジットカードの人気種類第2位の「ゴールドカード」の中から、当サイト人気ランキング1位から3位をご紹介します。ゴールドカードならではの充実した特典や優待サービスを利用したい人に特におすすめです。

1位. 三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)を公式サイトから申し込む

[特長]
第1位は銀行系のゴールドカードとしてステータスの高い三井住友カード ゴールド(NL)です。券面にカード番号が印字されないナンバーレスを採用しているので、セキュリティの高いカードをご希望の方にもおすすめです。
対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済で支払うとポイントが最大7%還元(※)になります。

三井住友カード ゴールド(NL)が人気である大きな理由は、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になる点です。支払いをこのカードへ集約することで達成している人が多く「三井住友カード ゴールド(NL)の100万円修業」と話題になっています。(※)

旅行関連の付帯サービスとしては、国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジが無料利用可能。また、宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」の初回利用で7%、2回目以降5%の割引サービスもあります。

[そのほか概要]
・ショッピング補償は年間300万円まで補償
・旅行傷害保険は国内・海外ともに最高2,000万円補償(ともに利用付帯)

年会費 初年度
5,500円(税込)
年会費 2年目以降
5,500円(税込)※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
国際ブランド
Visa / Mastercard
ポイント還元率
0.5%~7% 
申込対象
満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費550円(税込)※年1回以上利用で翌年度無料)
・家族カード(永年無料)

※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

2位. JCBゴールド

JCBゴールド

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[特長]
第2位のJCBゴールドは日本唯一の国際ブランドJCBのプロパーカードで、ユーザー評価の高い安心・安全のカスタマーサービスとゴールドらしい充実した特典が人気のカードです。初年度は無料で利用できるので、初めてのゴールドカードにもおすすめです。

JCBゴールドは、日常生活でもポイントが貯まりやすく、Amazonでの買い物はポイントが3倍になります。旅行関連の付帯サービスとしては、国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジが無料利用可能。さらに32米ドルを払えば、世界1,100ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるサービス、「ラウンジ・キー」が付帯してくるのも旅行好きにはうれしいポイントです。

家族カードは1枚目は年会費無料で利用できます。本会員が利用できる特典やサービスの多くを同様に楽しめるうえ、 カード利用のポイントが合算されるので、家族と一緒にポイントをためられます。

2年連続で年間100万円以上利用すると、さらなるサービスが充実している完全招待制のカード「JCBゴールド ザ・プレミア」に招待されます。このカードの招待を目指している方は多く、また、年間100万円以上利用すれば年会費は「JCBゴールド」と同額になるので、その利用額が見込める方は招待がきたら、ぜひランクアップすべきでしょう。

そのほか概要
・ショッピング補償(国内外)は年間500万円まで補償
・旅行傷害保険は国内が最高5,000万円、海外が最高1億円補償(国内外ともに利用付帯)

年会費 初年度
無料
年会費 2年目以降
11,000円(税込)
国際ブランド
JCB
ポイント還元率
0.5%~10.0% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
申込対象
20歳以上でご本人に安定継続収入のある方(学生の方を除く)
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費1名無料、2人目より年会費1,100円 (税込))
・QUICPay(無料)

3位. 三菱UFJカード ゴールドプレステージ

三菱UFJカード ゴールドプレステージ

三菱UFJカード ゴールドプレステージを公式サイトから申し込む

[特長]
第3位の三菱UFJカード ゴールドプレステージは、三菱UFJのプロパーカードでステータス・信頼度の高いゴールドカードです。

ゴールドカード特典として、国内主要航空ラウンジとダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ・ホノルル)のラウンジが無料で利用できるほか、厳選されたレストランで所定のコースメニューを2名以上で利用すると1名分が無料になったり、24時間健康・介護相談サービスが利用できたりするなど、ゴールドカードらしい充実の付帯特典がついたカードです。

Web入会なら年会費は初年度無料で利用できますので、まずは使い勝手を試してみたい、付帯サービスの魅力を確認してみたいという人は、1年間無料で利用してみてもいいでしょう。
また、外貨キャッシュが購入時のレートで優遇されるサービスや、キャッシュカード・通帳再発行の手数料還元サービスなど、銀行系列らしいユニークで嬉しい特典も付帯しています。

[そのほか概要]
・旅行傷害保険は国内・海外ともに最高5,000万円補償(国内は利用付帯、海外は自動付帯)
・ショッピング補償は国内・海外ともに年間300万円まで補償

年会費
永年無料
国際ブランド
Visa / Mastercard / JCB / AMEX
ポイント還元率
0.5%~15.0%
申込対象
20歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く)
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)

・家族カード(年会費永年無料)

「高還元率カード」のメリット

ポイント

高還元率カードのメリットは、一般的なクレジットカードに比べて、同じ額でも多くのポイントがもらえる点にあります。

クレジットカードで毎月10万円分を決済したとして、還元率が0.5%のカードでは500ポイント貯まりますが、還元率が1%のカードでは1,000ポイントも貯まります。毎月10万円の決済で、1年で考えるとその差は6,000ポイントにもなるのです。

さらに、カードの還元率が1%を超えるなら、当然より多くのポイントが貯まることになります。このようなお得感を実感できることが、高還元率カードの人気につながっているのでしょう。

人気ランキング1位~3位「高還元率カード」

ポイント

クレジットカードの人気種類第3位の「高還元率カード」の中から、当サイト人気ランキング1位から3位をご紹介します。日常の支払いで多くのポイントやマイルを貯めることができるため、節約意識の高い人・ポイ活好きな人に特に人気があります。

1位. JCBカード W

JCBカード W

JCBカード Wを公式サイトから申し込む
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[特長]
第1位は年会費永年無料でも1位のJCBカード W。このカードの入会資格は高校生を除いた18~39歳限定で、若年層向けだからこそ実現している高還元率カードです。初めてカードを持つ方や、39歳までの社会人にもおすすめしたいカードです(一度入会すれば、40歳以降も年会費無料のまま継続は可能)。

「W」のカード名のとおり、基本ポイント還元率が通常のJCBカードの2倍(還元率1%相当)となります。セブン-イレブン、スターバックス、Amazon などのJCBのパートナー店舗での決済では、さらにポイントがアップし最大20倍になります。

具体的には、Amazonで1ポイント3.5円、スターバックスで1ポイント4円と、実質1~5.5%程度のポイント還元率となります。さらに、Amazonや楽天も参加するポイント優待サイト「Oki Doki ランド」経由で買い物をすると、ポイントは2倍から最大20倍に。高還元率の年会費無料カードと言えるでしょう。

JCBカードW は、1,000円につき2ポイント、1ポイント=5円相当で還元されます。
一回の決済で1,000円ごとにポイントが付与されるカードの場合は、買い物のたびに1,000円以下が切り捨てられますが、JCBは毎月の合計決済額の合計に対しポイントが付与されるので、毎回ポイントを切り捨てられることがなく、とても良心的です。
ちょっとした買い物など頻繁にクレジットカードを使う人に、ぴったりの高還元率カードといえるでしょう。

JCBカード Wと同等のスペックに加え、カードデザインが選べて、女性向けのプレゼント企画などが毎月用意されている「JCBカード W Plus L」は女性におすすめです。

[そのほか概要]
・旅行傷害保険は海外のみ最高2,000万円補償(利用付帯)
・ショッピング補償は海外のみ年間100万円まで補償

年会費
永年無料
国際ブランド
JCB
ポイント還元率
1.0%~10.5% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
申込対象
18歳~39歳以下(高校生不可)
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費無料)
・家族カード(年会費無料)
・QUICPay(無料)

2位. 楽天カード

楽天カード

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[特長]
第2位の楽天カードは基本のポイント還元率が1%と高く、また、楽天トラベル、楽天モバイル、楽天証券などの楽天グループのサービスを利用すると、楽天市場での決済時に付与されるポイントが最大15倍まで上がります。
国際ブランドを、Visa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレスの4種類から選べる点も、ほかのクレジットカードにはあまりない特長でしょう。


楽天スーパーSALEやお買い物マラソンなどのキャンペーン時にも還元率はアップしますし、貯まったポイントを使って楽天証券で投資することも可能です。

貯めた楽天ポイントは提携店でも貯める・利用することができ、楽天ユーザーや楽天ポイント提携店をよく利用する人は持つべきカードと言えるでしょう。

ETCカードは発行手数料無料・年会費550円(税込)、追加家族カードは発行手数料・年会費が条件無しで無料です。海外旅行傷害保険が利用付帯で無料でついています。

[そのほか概要]
・旅行傷害保険は海外のみ最高2,000万円補償(利用付帯)
・ショッピング補償は付帯なし

年会費
永年無料
国際ブランド
Visa / Mastercard / JCB / AMEX
ポイント還元率
1.0%~3.0%
申込対象
18歳~(高校生不可)
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費550円(税込))
・家族カード(年会費無料)
・QUICPay(無料)

3位. 三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

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[特長]
第3位の三井住友カード(NL)(ナンバーレス)は、三井住友カード初の「年会費永年無料カード」で、対象のコンビニ、飲食店でスマホのタッチ決済支払いで最大7%ポイントが還元されます。この対象店舗はセブン-イレブンやローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、ガストなど日本全国にある店舗が対象で、日常的にカード決算を利用する人におすすめです。

参考:対象店舗一覧

また、申し込みから最短10秒(※即時発行ができない場合があります)でのカード番号発行をうたっていて、他社のカードと比べて発行スピードが早いのも特長です。

そのほか概要
・旅行傷害保険は海外のみ最高2,000万円補償(利用付帯)
・ショッピング補償はなし

年会費
永年無料
国際ブランド
Visa / Mastercard
ポイント還元率
0.5%~7% (※)
申込対象
満18歳以上(高校生不可)
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費550円(税込)※年1回以上利用で翌年度無料)
・家族カード(年会費永年無料)

※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

「学生向けカード」のメリット

学生カード

学生向けカードの最大のメリットは、学生・若年層限定の特典や割引を利用できることです。多くの学生向けクレジットカードでは、特定の店舗やサービスでの割引、キャッシュバック、ポイント還元など、特典を提供しています。

例えば、オンラインサブスクリプションサービスの割引、さらには学用品や電子機器の購入時にお得なキャンペーンが適用されることがあります。これにより、学生生活をより充実させ、日常の支出を抑えながら多くのサービスを楽しむことができます。

また、学生のうちからクレジットカードを適切に利用し、毎月の支払いを遅れずに行うことで、信用スコアを築くことができます。これにより、将来的に住宅ローンや自動車ローン、さらには高額なクレジットカードの審査が通りやすくなり、金利面でも有利な条件を引き出すことが可能になります。

人気ランキング1位~3位「学生向けカード」

学生カード

クレジットカードの人気種類第4位の「学生向けカード」の中から、当サイト人気ランキング1位から3位をご紹介します。学生向けカードは、他の一般的なクレジットカードよりも審査基準が緩やかであり、学生限定特典を探している人や初めてクレジットカードを持つ人に人気があります。

1位. 三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)を公式サイトから申し込む
このカードのレビュー・評価を見る

[特長]
第1位の三井住友カード(NL)(ナンバーレス)は、学生だけの「学生ポイント」特典があり、それぞれ対象のサブスク代金の支払いで最大10%還元、QRコードのチャージ&ペイで最大3%還元、携帯料金の支払いで最大2%還元などポイントが貯まりやすいプログラムになっています。(※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください)

また、三井住友カード(NL)は対象のコンビニ、飲食店でスマホのタッチ決済支払いで最大7%ポイントが還元されます。対象店舗は学生がよく利用する、セブン-イレブンやローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、ガストなど全国にある店舗が対象で使いやすい特典となっています。

申し込みから最短10秒(※即時発行ができない場合があります)でのカード番号発行をうたっていて、他社のカードと比べて発行スピードが早いのも特長です。

そのほか概要
・旅行傷害保険は海外のみ最高2,000万円補償(利用付帯)
・ショッピング補償はなし

年会費
永年無料
国際ブランド
Visa / Mastercard
ポイント還元率
0.5%~7% (※)
申込対象
満18歳以上(高校生不可)
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費550円(税込)※年1回以上利用で翌年度無料)
・家族カード(年会費永年無料)

※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

2位. JCBカード W

JCBカード W

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[特長]
第2位のJCBカード Wは高校生を除いた18~39歳限定で申込むことができる若年層向けカードです。年齢限定カードだからこそ実現している高スペックな年会費無料カードで、学生や、初めてカードを持つ方、39歳までの社会人にもおすすめしたいカードです(一度入会すれば、40歳以降も年会費無料のまま継続は可能)。

「W」のカード名のとおり、基本ポイント還元率が1%~と高くなっています。セブン-イレブン、スターバックス、Amazon などのJCBのパートナー店舗での決済では、さらにポイントがアップし最大20倍になります。

具体的には、Amazonで1ポイント3.5円、スターバックスで1ポイント4円と、実質1~5.5%程度のポイント還元率となります。さらに、Amazonや楽天も参加するポイント優待サイト「Oki Doki ランド」経由で買い物をすると、ポイントは2倍から最大20倍に。高還元率の年会費無料カードと言えるでしょう。

ETCカードや追加家族カードも発行手数料・年会費が無料です。海外旅行傷害保険・海外ショッピング補償も利用付帯で無料でついています。

JCBカード Wと同等のスペックに加え、カードデザインが選べて、女性向けのプレゼント企画などが毎月用意されている「JCBカード W Plus L」は女性におすすめです。

[そのほか概要]
・旅行傷害保険は海外のみ最高2,000万円補償(利用付帯)
・ショッピング補償は海外のみ年間100万円まで補償

年会費
永年無料
国際ブランド
JCB
ポイント還元率
1.0%~10.5% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
申込対象
18歳~39歳以下(高校生不可)
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費無料)
・家族カード(年会費無料)
・QUICPay(無料)

3位. 学生限定ライフカード

ライフ学生カード

学生限定ライフカードを公式サイトから申し込む

[特長]
学生限定ライフカードは、海外ショッピング利用で3%キャッシュバックや、毎月のスマホ料金支払いで、毎月抽選で10人に1人Amazonギフトカード500円分をプレゼントなど学生限定の特典が豊富です。

特に留学や海外旅行を考えている学生におすすめで、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯され、学生専用お問合せ窓口があります。

入会後1年間はポイント還元率が1.5倍、2年目以降はさらに最大2倍と、利用額に応じて還元率が変わる、いわばステージ制となっています。誕生月の買い物はポイントが3倍になる特典もあり、さらに、会員限定のショッピングモールサイト「L-Mall」経由で買い物をすると、ポイント還元が最大25倍に。

[そのほか概要]
・旅行傷害保険は海外のみ最高2,000万円補償(利用付帯)
・ショッピング補償は付帯なし

年会費
在学中無料
国際ブランド
Visa / Mastercard / JCB
ポイント還元率
0.5%~3.3%
申込対象
18歳以上~25歳以下(学生専用・高校生不可)
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費1,100円(税込)※年1回以上利用で翌年度無料)

「マイル・交通系カード」のメリット

交通系カード

マイル・交通系クレジットカードの最大のメリットは、旅行や交通費に対するお得な特典と割引を享受できることです。

カードの利用でマイルやポイントが貯まり、これを使って航空券の購入やアップグレードが可能になるほか、空港ラウンジの無料利用や旅行保険の自動付帯、鉄道やバスなどの交通費の割引やキャッシュバックといった特典があり、旅行や通勤・通学をより快適かつ経済的にサポートしてくれます。

人気ランキング1位~3位「マイル・交通系カード」

交通系カード

クレジットカードの人気種類第5位の「マイル・交通系カード」の中から、当サイト人気ランキング1位から3位をご紹介します。通勤・通学でSuicaを利用している人や、航空マイルをためている方に特におすすめです。

1位. 「ビュー・スイカ」カード

「ビュー・スイカ」カード

「ビュー・スイカ」カードを公式サイトから申し込む
このカードのレビュー・評価を見る

[特長]
第1位の「ビュー・スイカ」カードは唯一無二のSuica付きクレジットカードで、電車通勤・通学や出張多い方には必携のカードです。

Suicaへのオートチャージ機能付きで、チャージ残高不足で改札で立ち止まる煩わしさから解放されます。さらに、オートチャージを利用するだけでポイントが1.5%還元。モバイルSuicaと組み合わせて、定期券購入やえきねっとを利用するともっとお得になり、圧巻のポイント5%還元(※)と交通に特化した高還元率カードです。

年会費は524円(税込)ですがチャージや定期券の購入のポイント還元でペイすることが可能です。

[そのほか概要]
・旅行傷害保険は国内最高1,000万円・海外最高500万円補償(利用付帯)
・ショッピング補償はなし

年会費
524円(税込)
国際ブランド
Visa / Mastercard / JCB
ポイント還元率
0.5%~5.0% 
申込対象
満18歳以上の方(高校生は除く)
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費524円(税込))
・家族カード(年会費524円(税込))

公式サイトはこちら

※ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。<利用例>モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス3%+えきねっと2%=合計5%となります。
※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。

2位. ビューゴールドプラスカード

ビューゴールドプラスカード

ビューゴールドプラスカードを公式サイトから申し込む
このカードのレビュー・評価を見る

[特長]
第2位のビューゴールドプラスカードは1位の「ビュー・スイカ」カードより、さらにポイント還元率が高く、ゴールドカード特典・サービスが充実しています。

ポイント還元率は最大10%(※)で通勤・通学・出張で電車利用多い方は、ポイントがどんどん貯まる必携カードです。

Suicaへのオートチャージ機能付きで、チャージ残高不足で改札で立ち止まる煩わしさから解消。国内外で使えるゴールドカードならではの特典も充実していて、年会費の元も取れるコスパが良いゴールドカードとなっています。モバイルSuicaで定期券を購入すると、ポイントは6%還元になります。

[そのほか概要]
・旅行傷害保険は国内・海外ともに最高最高5,000万円(自動付帯)
・ショッピング補償は国内・海外ともに年間300万円まで補償

年会費
11,000円(税込)
国際ブランド
JCB
ポイント還元率
0.5%~10.0% 
申込対象

満20歳以上の安定した収入のある方

追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費無料)
・家族カード(年会費初年度無料・2年目以降3,300円(税込))

公式サイトはこちら

※ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。<利用例>モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス8%+えきねっと2%=合計10%となります。
※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。


3位. ANA JCB 一般カード

ANA JCB 一般カード

[特長]
ANAとつくクレジットカードは多く、20種類ほどありますが、ANA JCB 一般カードは、もっともスタンダードなカードです。初年度は年会費無料、次年度からは2,200円(税込)です。
ANAマイルの移行レートは高めで、カードの利用代金1,000円につきJCBのOki Dokiポイントを1pt貯めることができます。1pt=5マイル(5マイルコース)、もしくは1pt=10マイル(10マイルコース)でポイントをマイルに交換可能で、マイル換算率は5マイルコースで0.5%、10マイルコースで1.0%です。

入会時に1,000マイル、毎年の継続時に1,000マイルのプレゼント、ANAの航空便に乗るたびに+10%のボーナスマイルが付与もあり。さらに、提携ホテルの宿泊が5%割引になるなど、旅行好きにはうれしい特典が満載です。

[そのほか概要]
・旅行傷害保険は国内・海外ともに最高1,000万円(自動付帯、国内はANAの航空機搭乗中か飛行場構内にいるあいだのみ)
・ショッピング補償は海外のみ年間100万円まで補償

年会費
初年度無料・2年目以降2,200円(税込)
国際ブランド
JCB
ポイント還元率
0.5%~3.0%
申込対象
18歳~(高校生不可)
追加可能なカード

・ETCカード(発行手数料無料・年会費無料)
・家族カード(年会費:1,100円(税込)※本会員と同時申込で初年度年会費無料)

【まとめ】自分のスタイルに合ったクレジットカードを選ぼう

一口に「人気のクレジットカード」といっても、年会費、どんな場面でポイント還元率がアップするのか、どのような特典・サービスが付帯するのかなどは、カードによって異なります。

また、自分にとってどういったカードがベストなのかも、クレジットカードのサービスのどの部分を重視するかで変わってくるものです。

今回ご紹介したランキングを参考に、自分の生活スタイルに合ったクレジットカードを選んでみてくださいね。

人気クレジットカードランキング編集者
人気クレジットカードランキング編集者
クレジットカード比較サイト「人気クレジットカードランキング」の編集をしています。 日々クレジットカードのお得なサービスやポイントを調べて比較しているので、こちらのサイトでも有益な情報をご紹介していきます!

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