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【2024年】おすすめのゴールドカード20選│専門家監修による徹底比較

ワンランク上のクレジットカードであるゴールドカードが、今注目を集めています。専門家監修のもと、各社のゴールドカードのおすすめポイントを解説します。

【2024年】おすすめのゴールドカード20選│専門家監修による徹底比較

キャッシュレス決済が当たり前の現代。クレジットカードも、これまで以上に生活に欠かせないものとなってきています。利用機会が増えることで、ポイントが効率良く獲得できるカードやさまざまな付帯サービスがついているカードに、自ずと注目が集まっています。

クレジットカードの中でも、一般カードよりワンランク上のゴールドカードは、ポイント還元率が高く、付帯サービスが充実したカードです。しかし、各社からさまざまなタイプのゴールドカードが出ていて、どこをポイントにして選べばいいのかわからないという意見もよく耳にします。
今回は、クレジットカード専門家が各社のゴールドカードの魅力や特長などについて解説します。自分にぴったりのゴールドカードを、ぜひ見つけてみてください。

目次[非表示]

  1. 1.【2024年】おすすめのゴールドカード20選│専門家監修による徹底比較
  2. 2.ゴールドカードとは?
  3. 3.ゴールドカードのメリット
    1. 3.1.◎ 利用限度額が高い
    2. 3.2.◎ ポイント還元率が高い
    3. 3.3.◎ 保険の補償額が大きい
    4. 3.4.◎ 空港ラウンジが無料
  4. 4.ゴールドカードのデメリット
    1. 4.1.△ 審査のハードルが高い
    2. 4.2.△ 年会費が割高
  5. 5.専門家監修!おすすめのゴールドカード20選
    1. 5.1.1. 三井住友カード ゴールド(NL)
    2. 5.2.2. JCBゴールド
    3. 5.3.3. dカード GOLD
    4. 5.4.4. ビューゴールドプラスカード
    5. 5.5.5. au PAY ゴールドカード
    6. 5.6.6. ダイナースクラブカード
    7. 5.7.7. アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
    8. 5.8.8. 三菱UFJカード ゴールドプレステージ
    9. 5.9.9. JALカード CLUB-Aゴールドカード
    10. 5.10.10. ANA JCB ワイドゴールドカード
    11. 5.11.11. ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード
    12. 5.12.12. JCB GOLD EXTAGE
    13. 5.13.13. ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
    14. 5.14.14. 楽天ゴールドカード
    15. 5.15.15. 楽天プレミアムカード
    16. 5.16.16. イオンゴールドカード
    17. 5.17.17. エポスゴールドカード
    18. 5.18.18. オリコカード・ザ・ポイント・プレミアム・ゴールド
    19. 5.19.19. ライフカードゴールド
    20. 5.20.20. TRUST CLUB ゴールドカード
  6. 6.特におすすめはコレ!専門家が選ぶゴールドカード3選
    1. 6.1.1. JCBゴールド
    2. 6.2.2. 三井住友カード ゴールド(NL)
    3. 6.3.3. ビューゴールドプラスカード
  7. 7.【まとめ】自分のライフスタイルに合ったゴールドカードを選ぼう

ゴールドカードとは?

一般カードよりワンランク上のクレジットカードが、ゴールドカードです。一般カードに比べ、年会費や入会の審査基準が高く、持っていること自体がステータスになりうる。一方で、最近は年会費無料や20代を対象にしたゴールドカードも珍しくなく、以前よりも手の届きやすい存在になっています。
また、ゴールドカードよりさらに上のランクには、プレミアカードやブラックカードがあります。その中には、ゴールドカードを保有しているとクレジットカード会社から招待が届き、そこで初めて持つことができるものもあります。より上位のランクのカードへの入り口としての機能も、ゴールドカードにはあるのです。

ゴールドカードのメリット

ゴールドカードには、一般カードにはないメリットが多くあります。そのメリットを得るためには、ショッピングや旅行でうまく利用することが必要です。
下記のうち、どれが自分にとってのメリットになりそうかを見定めると、自分にぴったりのゴールドカードが選べるでしょう。

◎ 利用限度額が高い

一般カードは多くの場合、利用限度額が100万円程度に設定されています。ゴールドカードは、それが200万~300万円まで引き上げられるのです。特に、家電製品の買い換えや海外旅行など出費が重なるときは、そのメリットを実感できるでしょう。

◎ ポイント還元率が高い

キャッシュレス決済が普及した影響で、ポイント還元率を重視してクレジットカードを選ぶ方が増えています。
ゴールドカードは、通常でも一般カードの1.5倍以上のポイントが還元されることが多いもの。さらに、年間の利用額に応じてボーナスポイントが付与されたり、特定の店舗や施設でポイントがアップしたりするゴールドカードもあります。

◎ 保険の補償額が大きい

一般カードにも、海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険、ショッピング保険などは付帯しています。その補償額が、一般カードより大きいのがゴールドカードの特長です。多くが数千万円、中には1億円の補償を受けられるゴールドカードもあります。

◎ 空港ラウンジが無料

多くのゴールドカードには、国内や海外の空港ラウンジが無料で利用できるサービスがついています。旅行の出発前のタイミングで、リラックスした時間を過ごせるのはうれしいものですよね。どの国のラウンジを利用できるかはカードによって異なりますので、旅行好きの方は申込み前に確認してみましょう。

ゴールドカードのデメリット

ゴールドカードには、一般カードにはないデメリットもあります。下記のデメリットを踏まえ、自分にゴールドカードは必要か、一般カードから持つべきかなどを、考えてみることも必要です。

△ 審査のハードルが高い

ゴールドカードは、全般的に審査が一般カードよりも厳しいとされています。誰でも簡単に入会できるわけではありませんが、最近は、申込み条件の中でも年齢が低く設定されているゴールドカードが出てきています。条件を満たしていれば、20代でも新卒でも、ゴールドカードを持つことができるのです。

△ 年会費が割高

多くのゴールドカードは、年会費が1万円以上かかるものです。中には、年会費が3万円を超えるゴールドカードもありますので、ポイントの付与や付帯サービスなどにより、年会費以上のメリットが得られるかは、必ず検討すべきでしょう。利用額により、年会費が割引や無料になるゴールドカードもありますが、そうしたカードは付帯サービスが劣る傾向がありますので、申込みの前に検討が必要です。

専門家監修!おすすめのゴールドカード20選

一口にゴールドカードといっても、付帯サービスの内容やその充実度はそれぞれ異なるもの。今回は、メリットだけでなく、デメリットについてもご紹介しますので、比較検討してみてください。自分にぴったりのゴールドカードが見つかるはずです。

1. 三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)を公式サイトから申し込む

[特長]
銀行系のゴールドカードとしてステータスの高いカードです。また、券面にカード番号が印字されないナンバーレスを採用しているので、セキュリティの高いカードをご希望の方におすすめ。
対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で支払うとポイントが最大7%還元(※)になります。年会費は、年間100万円の利用で翌年以降永年無料に。旅行関連の付帯サービスとしては、国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジが無料利用可能。また、宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」の初回利用で7%、2回目以降5%の割引サービスもあります。

[考慮すべき点]
対象のコンビニや飲食店でのスマホのタッチ決済利用でポイント最大7%還元はあるが、タッチ決済方法限定。またネットショッピングで使用する場合は、三井住友カードのVpassで本人認証を求められることがあり、ひと手間かかります。また、ナンバーレスではない「三井住友カード ゴールド」もあるが、これとはセキュリティ面だけでなく、年会費、対象年齢、ポイント還元率も異なるので確認が必要。

[そのほか]
・申込条件は、満18歳以上で安定した収入のある方(高校生は除く)
・家族カード(会員)の申込条件は、満18歳以上の本会員と生計を共にする配偶者・親・子供の方(高校生を除く)
・ショッピング補償は年間300万円まで補償
・旅行傷害保険は国内・海外ともに最高2,000万円補償(ともに利用付帯)

年会費 初年度
5,500円(税込)
年会費 2年目以降
5,500円(税込)※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
国際ブランド
Visa / Mastercard
ポイント還元率
0.5%~7% 
申込対象

満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)

追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費550円(税込)※年1回以上利用で翌年度無料)
・家族カード(永年無料)

※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Payで、Mastercardタッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

2. JCBゴールド

JCBゴールドを公式サイトから申し込む

[特長]
Amazonでの買い物でポイントが3倍になるのが特長です。旅行関連の付帯サービスとしては、国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジが無料利用可能。さらに32米ドルを払えば、世界1,100ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるサービス、「ラウンジ・キー」が付帯してくるのも旅行好きにはうれしいポイントです。2年連続で年間100万円以上利用すると、さらなるサービスが充実している「JCBゴールド ザ・プレミア」に招待されます。年間100万円以上利用すれば年会費は「JCBゴールド」と同額になるので、その利用額が見込める方はランクアップすべきでしょう。

[考慮すべき点]
海外のJCB非加盟国では利用ができない場合があるため、ほかの国際ブランドのカードも持っておくと安心です。

[そのほか]
・申込条件は、20歳以上で安定した収入のある方(学生を除く。また未成年の方は親権者の同意が必要)
・家族カード(会員)の申込条件は、満18歳以上の配偶者・親・子供の方(高校生を除く。本会員が未成年の場合は申込不可)
・ショッピング保険(国内外)は年間500万円まで補償
・旅行傷害保険は国内が最高5,000万円、海外が最高1億円補償(国内外ともに利用付帯)

年会費 初年度
無料
年会費 2年目以降
11,000円(税込)
国際ブランド
JCB
ポイント還元率
0.5%~10.0% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
申込対象
20歳以上でご本人に安定継続収入のある方(学生の方を除く)
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費1名無料、2人目より年会費1,100円 (税込))

3. dカード GOLD

[特長]
ドコモの携帯電話やドコモ光の料金の支払いは10%分のポイント付与、11,000円(税込)の年会費でも十分元がとれます。またdポイントは携帯電話料金の支払いにも使え、スマートフォン購入後3年間は最高10万円の補償もつきます。
さらに、年間利用額100万円以上で11,000円のクーポンが付与(携帯料金の割引やドコモのショッピングサイト、メルカリなどで利用できる)。旅行関連の付帯サービスとしては、国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジ無料利用可能。
また、現地事情に精通した日本語スタッフがレストランや各種チケットの予約などをサポートしてくれる「VJデスク」のサポートもあります。

[考慮すべき点]
携帯でのコンテンツ使用料やahamoの利用料金など、ドコモの支払いでも10%ポイント還元の対象にならないものがあります。

[そのほか]
・申込条件は、18歳以上で安定した収入のある方(学生を除く)
・家族カード(会員)の申込条件は、満18歳以上の本会員と生計を共にする配偶者・親・子供の方(高校生を除く)
・ショッピング保険は年間300万円まで補償
・旅行傷害保険は国内が最高5,000万円、海外が最高1億円補償(国内は利用付帯、海外は自動付帯)

年会費 初年度
11,000円(税込)
年会費 2年目以降
11,000円(税込)
国際ブランド
Visa / Mastercard
ポイント還元率
0.5%~10.0%
申込対象
満18歳以上(高校生は除く)で、安定した継続収入があること
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費1名無料、2人目より年会費1,100円 (税込))

4. ビューゴールドプラスカード

► ビューゴールドプラスカードを公式サイトから申し込む
► ビューゴールドプラスカードのレビュー・評価を見る

[特長]
JR東日本が発行するゴールドカードで、Suicaのオートチャージや定期券機能などを備えています。ゴールドカード限定の入会特典として、初年度に5,000ポイント、2年目以降は年間100万円以上の利用で毎年5,000ポイントが付与。貯まったポイントは、商品券だけでなく新幹線チケットなどにも交換でき、Suicaにもチャージ可能です。旅行関連の付帯サービスとしては、国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジ無料利用可能。さらに空港から指定場所への手荷物の運搬や防寒具の預かりサービスの割引、東京駅構内のプレミアムな「ビューゴールドラウンジ」が利用できるなど、旅行好きにはメリットが多いカードです。

[考慮すべき点]
旅や出張が多い方でも、JRの利用やJRの駅構内で買い物をすることが多い方でないとメリットは少ないでしょう。

[そのほか]
・申込条件は、日本国内にお住まいで電話連絡のとれる、満20歳以上で安定した収入のある方
・家族カード(会員)の申込条件は、満18歳以上の本会員と生計を共にする同姓の配偶者・親・子供の方(高校生を除く)
・ショッピング保険は年間300万円まで補償
・旅行傷害保険は国内・海外ともに最高5,000万円補償(ともに自動付帯)

年会費 初年度
11,000円(税込)
年会費 2年目以降
11,000円(税込)
国際ブランド
JCB
ポイント還元率
0.5%~10.0%
申込対象
20歳以上・本人に安定した継続的な収入のある方
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費1名無料、2人目より年会費3,300円 (税込))

※ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。<利用例>モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス8%+えきねっと2%=合計10%となります。
※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です

5. au PAY ゴールドカード

[特長]
カード利用に応じて、Pontaポイントが付与されます。Pontaポイントはカードの請求額に充当できるほか、au PAY残高へのチャージ、au PAYマーケットでの買い物などでも使用が可能です。また、au携帯電話・auひかりの利用料金については11%ポイント還元。auでんき・都市ガス for auの利用額も3%還元、総合通販サイト「au PAYマーケット」での買い物は最大18%還元となります。
旅行関連の付帯サービスとしては、国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジ無料利用可能。さらに、「ハローデスク」という海外アシスタンスサービスの窓口が世界各地にあります。また一流ホテル・旅館の優待サービスや、トヨタレンタリースなどの提携会社でレンタカー料金の優待といった特典もあります。

[考慮すべき点]
Pontaポイントを使用する場面が少ない方は、メリットがあまり感じられない可能性が高いでしょう。また、KDDIのpovo1.0・povo2.0の契約はポイント還元の対象外です。

[そのほか]
・申込条件は、個人でご利用のau IDをお持ちで(法人契約でご利用のau IDでは申込不可)、満20歳以上のご本人または配偶者で安定した収入のある方(学生、無職、パート・アルバイトを除く)
・家族カード(会員)の申込条件は、個人でご利用のau IDをお持ちで(法人契約でご利用のau IDでは申込不可)、au PAY カードはお持ちでない満18歳以上)の方(高校生除く)
・ショッピング保険は年間300万円まで補償
・旅行傷害保険は国内・海外ともに最高5,000万円補償(国内は利用付帯、海外は自動付帯)

年会費 初年度
11,000円(税込)
年会費 2年目以降
11,000円(税込)
国際ブランド
Visa / Mastercard
ポイント還元率
1.0%
申込対象
20歳以上・本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費1名無料、2人目より年会費2,200円 (税込))

6. ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカードを公式サイトから申し込む

[特長]
プラチナカードに近い、ハイグレードなカードです。楽天、エクスペディア、一休など260以上のオンラインショップでお買い物や旅行予約を行うと、ボーナスポイントの獲得かキャッシュバックがあり。また、ポイントの有効期限がないのも特長です。国内外1,000ヵ所以上の空港ラウンジ無料利用(海外の空港ラウンジは年11回目から有料)、国内外のホテル・旅館の特別優待、海外からの帰国時に空港から指定場所へ荷物の無料配送(年2個まで)など、旅行関連のサービスも充実しています。対象レストランのコース料理が1名分無料(6名以上の利用では2名分無料)、予約がとりにくい店の予約を確保など、グルメ好きにもたまらないサービスがあります。

[考慮すべき点]
入会の審査基準は、ある程度厳しいと考えておいたほうが良いでしょう。また、自身の余暇の過ごし方で、ダイナースクラブカードによるサービスがどこまで活かせそうかをよく検討してから申し込む必要があります。

[そのほか]
・入会の目安は、満27歳以上の方
・家族カード(会員)の申込条件は、満18歳以上の配偶者・親・子供の方
・ショッピング保険は年間500万円まで補償
・旅行傷害保険は国内・海外ともに最高1億円補償(国内は利用付帯、海外は自動付帯/一部利用付帯)

年会費 初年度
24,200円(税込)
年会費 2年目以降
24,200円(税込)
国際ブランド
Diners
ポイント還元率
0.4%~1.0%
申込対象
27歳以上
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費5,500円 (税込))

7. アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード

[特長]
プラチナクオリティのサービスが受けられる新しいアメックスのゴールドカード。グレードの高いサービスが付帯された、ワンランク上のカードです。入会特典ポイントが獲得できます。
メンバーシップ・リワード・プラスが無料利用でき、プリンスステータスサービスの「ゴールドメンバー」への無条件登録、カード継続特典として旅行予約時に利用可能なトラベルクレジットや1泊2名分無料宿泊券がもらえます。カード券面はリッチなメタル製カードが採用され、家族カードは2名まで年会費無料になります。

[考慮すべき点]
旅行の機会が少ない方は、サービスを使いこなせるかしっかり検討してから申し込む必要があるでしょう。

[そのほか]
・家族カード(会員)の申込条件は、満18歳以上の配偶者・親・子供の方
・ショッピング保険は年間500万円まで補償
・旅行傷害保険は国内が最高5,000万円、海外が最高1億円補償(ともに利用付帯)

年会費 初年度
39,600円(税込)
年会費 2年目以降
39,600円(税込)
国際ブランド
AMEX
ポイント還元率
1.0%~3.0%
申込対象
20歳以上・本人に安定した継続的な収入のある方
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料935円 (税込)・年会費永年無料)
・家族カード(年会費2名無料、3人目より年会費19,800円 (税込))

8. 三菱UFJカード ゴールドプレステージ

三菱UFJカード ゴールドプレステージを公式サイトから申し込む

[特長]
三菱UFJカード ゴールドプレステージは、国内主要航空ラウンジとダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ・ホノルル)のラウンジが無料で利用できるほか、厳選されたレストランで所定のコースメニューを2名以上で利用すると1名分が無料になったり、24時間健康・介護相談サービスが利用できたりするなど、ゴールドカードらしい充実の付帯特典がついたカードです。
年会費は11,000円(税込)と高めですが、Web入会なら初年度無料で利用できますので、まずは使い勝手を試してみたい、付帯サービスの魅力を確認してみたいという人は、1年間無料で利用してみてもいいでしょう。
また、外貨キャッシュが購入時のレートで優遇されるサービスや、キャッシュカード・通帳再発行の手数料還元サービスなど、銀行系列らしいユニークな特典も付帯します。

[考慮すべき点]
申込条件は、20歳以上で、本人または配偶者に安定収入がある人、学生は不可です。また、基本のポイント還元率は、一般カードなどと同様1,000円で1ポイントと、良くはありません。

[そのほか]
・旅行傷害保険は国内・海外ともに最高5,000万円補償(国内は利用付帯、海外は自動付帯)
・ショッピング保険は国内・海外ともに年間300万円まで補償

年会費 初年度
11,000円(税込) ※Webで入会された方は無料
年会費 2年目以降
11,000円(税込)
国際ブランド
Visa / Mastercard® / JCB / American Express®
ポイント還元率
0.5%~15.0% ※
申込対象
20歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く)
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費永年無料)

※【最大還元率について】
・1ポイント5円相当の商品に交換した場合
・ポイント還元対象となる利用金額は各ご利用期間中29,000円が上限です。
※【コンビニ利用5.5%還元について】
・還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。
・各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。
・Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。
・Apple Pay、QUICPayはMastercardとVisaのみでご利用可能となります。

9. JALカード CLUB-Aゴールドカード

[特長]
JALを頻繁に利用する方なら、お得に使えるゴールドカードです。初回の搭乗で5,000マイル、毎年初回搭乗で2,000マイル、さらに搭乗ごとにフライトマイルとして25%分が加算されます。カード年会費に2,200円をプラスして「JALカード ツアープレミアム」に登録すると、通常50〜75%の付与となる割引運賃の場合も100%のマイルが貯まる。通常のフライトに加えボーナスマイルも付与されます。
さらに旅行関連の付帯サービスとしては、国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジ無料利用可能。エコノミー利用でも「JALビジネスクラス・チェックインカウンター」を利用でき、混雑時も便利です。

[考慮すべき点]
Visa、Mastercard、JCBは年会費が17,600円(税込)と高額で、ダイナース、アメリカン・エキスプレスの年会費は20,900円(税込)とさらに高額になります。

[そのほか]
・申込条件は、日本国内にお住まいで電話連絡のとれる、満20歳以上で安定した収入のある方
・家族カード(会員)の申込条件は、満18歳以上の本会員と生計を共にする同姓のご家族の方(高校生を除く)
・ショッピング保険は年間200万円まで補償
・旅行傷害保険は国内・海外ともに最高1億円補償(ともに自動付帯)

年会費 初年度
17,600円(税込)
年会費 2年目以降
17,600円(税込)
国際ブランド
Visa / Mastercard / JCB
ポイント還元率
1.0%~2.0%
申込対象
20歳以上・本人に安定した継続的な収入のある方
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費8,800円(税込))

10. ANA JCB ワイドゴールドカード

[特長]
旅行や出張が多いANAユーザーなら、ぜひ候補にしたいゴールドカードです。通常のフライトに加えて、ボーナスマイルが付与(入会ボーナスとして2,000マイル、搭乗ごとのボーナスとして通常の25%加算、さらにカード継続で2,000マイルを付与)されます。
国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジ利用が無料。JCBの空港ラウンジのサービスも利用でき、世界1,100ヵ所以上の空港ラウンジを32米ドルで利用できる「ラウンジ・キー」も利用でき、ANAの国際線エコノミークラス利用の際、ビジネスクラスカウンターも利用できます。
「スター・ウォーズ」がデザインされた券面が選べるのもうれしいポイントです。

[考慮すべき点]
海外のJCB非加盟国では利用ができない場合があるため、ほかの国際ブランドのカードも持っておくと安心です。

[そのほか]
・申込条件は、満20歳以上で安定した収入のある方(学生を除く)
・家族カード(会員)の申込条件は、満18歳以上の本会員と生計を共にする家族の方(高校生除く)
・ショッピング保険は年間500万円まで補償
・旅行傷害保険は国内が最高5,000万円、海外が最高1億円補償(ともに自動付帯)

年会費 初年度
15,400円(税込)
年会費 2年目以降
15,400円(税込)
国際ブランド
JCB
ポイント還元率
0.5%~3.0%
申込対象
20歳以上・本人に安定した継続的な収入のある方
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費4,400円(税込))

11. ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード

[特長]
入会特典として2,000マイルを付与、さらに毎年のカード継続時には2,000ポイントが付与されます。ポイントは有効期限が無期限で、マイルへの年間移行ポイントも制限なし。通常のフライトマイルに加え、ANAグループ便の搭乗ごとに25%分が加算されます。入会後3ヵ月以内に25万円のカード利用で6,000ポイントと、利用額に応じたボーナスポイントも付与されます。
さらに旅行関連の付帯サービスとしては、国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジを、同伴者1名と共に無料で利用可能。海外渡航では、復路で国内主要空港からの無料手荷物宅配サービスも受けられます。カード不正利用、購入した商品の破損・盗難被害といった旅行関連の補償も充実しています。
また、スマートフォン破損の修理代金最大3万円保障も付帯しています。

[考慮すべき点]
マイルを獲得したい方向けのカードなので、飛行機利用が少ない方は別のカードの検討の必要があるでしょう。また、国内旅行傷害保険も付帯がありません。

[そのほか]
・家族カード(会員)の申込条件は、満18歳以上の配偶者・親・子供の方
・ショッピング保険は年間500万円まで補償
・旅行傷害保険は国内最高5,000万円・海外最高1億円補償(ともに利用付帯)

年会費 初年度
34,100円(税込)
年会費 2年目以降
34,100円(税込)
国際ブランド
AMEX
ポイント還元率
1.0%~2.0%
申込対象
20歳以上・本人に安定した継続的な収入のある方
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料935円(税込)・年会費永年無料)
・家族カード(年会費17,050円(税込))

12. JCB GOLD EXTAGE

JCB GOLD EXTAGEを公式サイトから申し込む

[特長]
20代のみが申し込むことができる限定ゴールドカードです(学生を除く)。入会後3ヵ月間はポイントが3倍、4~12ヵ月目までは1.5倍、また海外利用で2倍になります。さらに旅行関連の付帯サービスとしては、国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジ無料利用可能です。
年会費は初年度無料、2年目以降が3,300円(税込)と、ワンランク上の「JCBゴールド」よりもかなりお手頃です。(発行から5年後の初回更新時に、審査の上で自動的に「JCBゴールド」へと切り替え)また、ゴールド会員専用問い合わせ窓口のサービスがあります。

[考慮すべき点]
海外のJCB非加盟国では利用ができない場合があるため、ほかの国際ブランドのカードも持っておくと安心です。JCBゴールドに切り替えとなった場合、付帯サービスはランクアップするが、年会費が11,000円(税込)になります。さらに、JCBゴールドへの更新時までに退会した場合、カード発行手数料が2,200円(税込)かかります。

[そのほか]
・申込条件は、満20歳以上30歳未満で安定した収入のある方(学生を除く)
・家族カード(会員)の申込条件は、満18歳以上の本会員と生計を共にする配偶者・親・子供の方(高校生を除く)
・ショッピング保険は年間200万円まで補償
・旅行傷害保険は国内・海外ともに最高5,000万円補償(ともに利用付帯)

年会費 初年度
無料
年会費 2年目以降
3,300円(税込)
国際ブランド
AMEX
ポイント還元率
0.5%~10.0% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
申込対象
20歳以上~29歳以下・本人に安定した継続的な収入のある方
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費1名無料、2人目より年会費1,100円 (税込))

13. ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)

[特長]
東京メトロの「To Me CARD PASMO」と「ANAカード」の機能が1枚になったカードです。東京メトロの乗車時にはメトロポイントが貯まります(平日の1乗車ごとに20ポイント、土休日は1乗車ごとに40ポイントがプラス)。
ANAの国内線・国際線・提携航空会社の搭乗ごとに、基本のマイルの25%分がボーナスマイルとしてプレゼントされます。さらに、入会・継続時にはボーナスマイルが2,000マイル付与。旅行関連の付帯サービスとしては、国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジ無料利用可能です。
また、ANAの10,000マイルがメトロの10,000ポイントと相互交換可能と、交換率高めです。

[考慮すべき点]
海外のJCB非加盟国では利用ができない場合があるため、ほかの国際ブランドのカードも持っておくと安心です。また、メトロポイントを貯めるには「メトロポイントPlus」への申込みが必要です。

[そのほか]
・申込条件は、満18歳以上の方(高校生を除く)
・家族カード(会員)の申込条件は、満18歳以上のご家族の方(高校生を除く)
・ショッピング保険は年間500万円まで補償
・旅行傷害保険は国内が最高5,000万円、海外が最高1億円補償(ともに利用付帯)

年会費 初年度
15,400円(税込)
年会費 2年目以降
15,400円(税込)
国際ブランド
JCB
ポイント還元率
0.5%~3.0%
申込対象
20歳以上・本人に安定した継続的な収入のある方
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費2,200円 (税込))

14. 楽天ゴールドカード

[特長]
20歳以上を対象とした(学生を除く)、楽天のゴールドカードです。新規入会で2,000ポイント、初回利用で3,000ポイント、ゴールドカード入会特典として2,000ポイントが付与されます。楽天市場での買い物でポイントが2倍になるほか、誕生月に楽天市場と楽天ブックスの利用でポイントが4倍になる「お誕生月サービス」もあります。
旅行関連の付帯サービスとしては、国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジが、年2回まで無料利用(韓国の仁川国際空港ラウンジは回数無制限)。ハワイのワイキキやアラモアナにある「楽天カード ハワイラウンジ」も無料利用でき、ニューヨーク・ホノルル・パリなど、世界の主要都市のトラベルデスクも利用可能です。
また、国際ブランドがVisa、Mastercard、JCBから選択できるのも、ほかのカードにはなかなかない特長です。

[考慮すべき点]
楽天のサービス利用で初めてメリットが活かせるゴールドカードなので、利用のない方は選択肢から外したほうが無難でしょう。

[そのほか]
・申込条件は、満20歳以上で安定した収入のある方
・家族カード(会員)の申込条件は、満18歳以上の本会員と生計を共にする配偶者(内縁の相手方・同性パートナー含む)・親・子供の方
・ショッピング保険はなし
・旅行傷害保険は海外のみ最高2,000万円補償(利用付帯)

年会費 初年度
2,200円(税込)
年会費 2年目以降
2,200円(税込)
国際ブランド
Visa / Mastercard / JCB
ポイント還元率
1.0%~3.0%
申込対象
20歳以上・本人に安定した継続的な収入のある方
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費550円 (税込))

15. 楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカードを公式サイトから申し込む

[特長]
楽天プレミアムカードで支払うと獲得ポイントがアップする、「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース(楽天ブックスや楽天TVなど)」の中から、いずれかを選べます。楽天市場での買い物はポイントが5倍、誕生月には6倍になります。
旅行関連の付帯サービスとしては、国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジ無料利用可能。さらに、世界148ヵ国600以上の都市や地域で、1,300ヵ所以上の空港ラウンジが利用できる会員制サービス「プライオリティ・パス」に無料で申し込め(通常は99米ドル)、無料で利用できます(通常は1回32米ドル)。

[考慮すべき点]
海外に行く機会が少ない方は、年会費が手頃な「楽天ゴールドカード」と比較検討すべきでしょう。

[そのほか]
・申込条件は、満20歳以上で安定した収入のある方
・家族カード(会員)の申込条件は、満18歳以上の本会員と生計を共にする配偶者(内縁の相手方・同性パートナー含む)・親・子供の方
・ショッピング保険は年間300万円まで補償
・旅行傷害保険は国内・海外ともに最高5,000万円補償(国内は自動付帯、海外は利用付帯)

年会費 初年度
11,000円(税込)
年会費 2年目以降
11,000円(税込)
国際ブランド
Visa / Mastercard / JCB / AMEX
ポイント還元率
1.0%~3.0%
申込対象
20歳以上・本人に安定した継続的な収入のある方
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費550円 (税込))

16. イオンゴールドカード

[特長]
年会費は無料(家族カードも年会費が無料)で、イオンカードより手厚いサービスが受けられます。イオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなど、イオングループの利用でいつでもポイント2倍(毎月10日はイオングループ以外でもWAON POINTが2倍)。毎月20・30日にイオングループで買い物をすると5%オフになります。全国のイオンにある「イオンラウンジ」を無料利用可能です。
旅行関連の付帯サービスとしては、羽田空港、成田国際空港、大阪国際空港など国内6空港のラウンジを無料で利用できます。

[考慮すべき点]
イオングループを利用しない方は選択肢には入らないでしょう。

[そのほか]
・申込条件は、特定のイオンカードで直近の年間カードショッピングが100万円以上の方(招待が届く)
・家族カード(会員)の申込条件は、満18歳以上の本会員と生計を共にする配偶者・親・子供の方(高校生を除く)
・ショッピング保険は年間300万円まで補償
・旅行傷害保険は国内が最高3,000万円、海外が最高5,000万円補償(ともに利用付帯)

年会費 初年度
無料
年会費 2年目以降
無料
国際ブランド
Visa / Mastercard / JCB
ポイント還元率
0.5%~1.0%
申込対象
イオンカード会員で一定の基準を満たし招待された方
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費永年無料)

17. エポスゴールドカード

[特長]
丸井が発行するゴールドカードです。マルイのネット通販でポイントが2倍になるほか、年間100万円の利用で10,000ポイントの年間ボーナスポイントがつきます(ポイントの有効期限はなし)。丸井から招待を受けた場合か、プラチナ・ゴールド会員の家族からの紹介で、初年度の年会費が無料、年間50万円以上利用すれば翌年の年会費が1年間無料に。年4回あるマルイの優待期間は、ショッピングが10%割引になります。
旅行関連の付帯サービスとしては、国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港、
韓国の仁川国際空港の空港ラウンジ無料利用可能。世界30都市以上の現地デスクによるサポートを受けられ、会員限定のホテルなどで特別優待があります。また、HISでの旅行予約でポイントが5倍、日本旅行ではポイントが10倍に。
スターバックス コーヒーやタイムズなどでさまざまな特典が受けられる「エポトクプラザ」も利用できます。

[考慮すべき点]
ポイントの交換先はいろいろとあるが、マイルとの交換レートは低めです。旅行関連の付帯サービスが充実している一方で、国内旅行傷害保険は付帯なし、海外旅行保険も1,000万円と補償額が少額なので、その点はほかのカードとの比較検討が必要でしょう。

[そのほか]
・申込条件は、日本国内にお住まいで、満18歳以上の方(高校生を除く)
・エポスファミリーゴールドの申込条件は、エポスカードのプラチナ・ゴールド会員の紹介で、満18歳以上の二親等以内の方(高校生を除く)
・ショッピング保険は年間50万円まで補償

年会費 初年度
5,000円(税込)
年会費 2年目以降
5,000円(税込)年間50万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
国際ブランド
Visa
ポイント還元率
0.5%~1.3%
申込対象
18歳以上・学生を除く
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費永年無料)

18. オリコカード・ザ・ポイント・プレミアム・ゴールド

[特長]
ポイント還元率は1%以上で、入会後6ヵ月間はさらに2%にアップします。iDとQUICPayの2種類の電子マネーを搭載していて、電子マネーでの決済は通常のカード利用分に加えて0.5%のポイント加算に。また、通販サイトのオリコモールを経由したショッピングでは、ポイントが2.5%以上付与されます。年会費は、1,986円とゴールドカードの中ではお手頃です。
旅行関連の付帯サービスとしては、国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港、韓国の仁川国際空港の空港ラウンジ無料利用可能。「Orico Club Off」では、リゾート(宿泊施設)、レジャー(テーマパークなど)、ライフ(グルメ・スポーツクラブ・資格取得など)の優待を受けることができます。さらに、宿泊施設が最大90%オフになったり、テーマパークが最大75%オフになったりするチケットがもらえることも。

[考慮すべき点]
ポイントの有効期限が1年間と短い点は、注意が必要です。

[そのほか]
・申込条件は、満20歳以上で安定した収入のある方
・家族カード(会員)の申込条件は、満18歳以上の本会員と生計を共にする配偶者(別姓・同性パートナーも含む)・親・子供の方(高校生を除く)
・ショッピング保険は年間300万円まで補償
・旅行傷害保険は国内・海外ともに最高5,000万円補償(国内は利用付帯、海外は自動付帯)

年会費 初年度
1,986円(税込)
年会費 2年目以降
1,986円(税込)
国際ブランド
Mastercard / JCB
ポイント還元率
1.0%~2.5%
申込対象
18歳以上・本人に安定した継続的な収入のある方
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費永年無料)

19. ライフカードゴールド

[特長]
初年度はポイント1.5倍、誕生月は3倍、会員限定ショッピングモールサイト「L-Mall」の利用でポイント最大25倍になります。旅行関連の付帯サービスとしては、国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジ無料利用可能です。
国内でシートベルト着用中に起きた自動車事故で死亡または重度後遺障害となった場合、200万円が補償される「シートベルト傷害保険」が付帯。さらに、自動車事故や故障の際、現場での緊急修理やレンタカーの手配などをしてくれ、20kmまでのレッカーサービスが無料になる「ロードサイドアシスタンス」も付帯しています。

[考慮すべき点]
初年度、誕生月、「L-Mall」の利用などでの加算があるものの、全体的にポイントの還元率は高くありません。

[そのほか]
・申込条件は、満23歳以上で安定した収入のある方
・家族カード(会員)の申込条件は、満18歳以上の本会員と生計を共にする配偶者・親・子供の方(高校生を除く)
・ショッピング保険は年間200万円まで補償
・旅行傷害保険は国内・海外ともに最高1億円補償(ともに自動付帯)

年会費 初年度
11,000円(税込)
年会費 2年目以降
11,000円(税込)
国際ブランド
Visa / Mastercard
ポイント還元率
0.5%~1.0%
申込対象
18歳以上・学生可
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費永年無料)

20. TRUST CLUB ゴールドカード

[特長]
100円で3ポイント付与のほか、年間50万円以上の利用で2,500のボーナスポイント、さらに年間100万円以上の利用で6,000のボーナスポイントがもらえます。さらに、ポイントに有効期限はありません。
旅行関連の付帯サービスとしては、国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジ無料利用可能。世界148ヵ国・1,300ヵ所以上の空港VIPラウンジを1回32米ドルで利用できる「プライオリティ・パス」の年会費が無料(通常は99米ドル)に。さらに、海外渡航の復路で、国内主要空港からの手荷物宅配サービスが無料で受けられます。

[考慮すべき点]
海外旅行の際に利用できる特典が魅力なので、それが自身のライフスタイルに合うかどうかを見極めましょう。

[そのほか]
・申込条件は、満25歳以上で年収400万円以上の方
・家族カード(会員)の申込条件は、満18歳以上の配偶者・親・子供の方
・ショッピング保険は年間500万円まで補償
・旅行傷害保険は国内・海外ともに最高7,000万円補償(ともに自動付帯)

年会費 初年度
13,200円(税込)
年会費 2年目以降
13,200円(税込)
国際ブランド
Visa
ポイント還元率
0.8%~1.0%
申込対象
25歳以上・年収400万円以上・本人に安定した継続的な収入のある方
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費永年無料)

特におすすめはコレ!専門家が選ぶゴールドカード3選

続いては、クレジットカードの専門家が特におすすめのゴールドカードを、3枚ご紹介します。どのゴールドカードを選んだらいいかわからないという方は、ぜひ候補として検討してみてください。

1. JCBゴールド

JCBゴールドを公式サイトから申し込む

せっかくゴールドカードを持つなら、補償が充実しているカードを選びたいものですよね。JCBゴールドは、旅行やショッピングの補償が特に充実しています。
年間100万円の利用が2年続くと、上位ランクのカードへのアップグレードのチャンスが訪れますので、ぜひ利用を重ねて、上位ランクを狙っていただきたいですね。また日本唯一の国際ブランドJCBならではのきめ細やかなサービスが特徴で、人気テーマパーク特典やゴールド特典サービスも豊富で充実しているので、持つだけでワンランク上のサービスを得られます。

年会費 初年度
無料
年会費 2年目以降
11,000円(税込)
国際ブランド
JCB
ポイント還元率
0.5%~10.0% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
申込対象
20歳以上でご本人に安定継続収入のある方(学生の方を除く)
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費1名無料、2人目より年会費1,100円 (税込))

2. 三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)を公式サイトから申し込む

年会費はかかるが、年間100万円利用すれば翌年以降永年無料に。そのくらいの利用が見込める方であれば、一枚作っておくとお得なカードです。
券面にカード番号などの情報が印字されていないナンバーレスを採用しているので、セキュリティ面が気になる方にもおすすめです。

年会費 初年度
5,500円(税込)
年会費 2年目以降
5,500円(税込)※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
国際ブランド
Visa / Mastercard
ポイント還元率
0.5%~7% 
申込対象

満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)

追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費550円(税込)※年1回以上利用で翌年度無料)
・家族カード(永年無料)

※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Payで、Mastercardタッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

3. ビューゴールドプラスカード

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JR東日本ユーザーで普段Suicaを使っている方に特におすすめのカードです。Suicaのオートチャージや定期券機能などを備えているので毎日のJR利用が快適になり、定期券利用、JRやJR東日本の新幹線利用でどんどんポイントが貯まります。

年会費 初年度
11,000円(税込)
年会費 2年目以降
11,000円(税込)
国際ブランド
JCB
ポイント還元率
0.5%~10.0%
申込対象
20歳以上・本人に安定した継続的な収入のある方
追加可能なカード
・ETCカード(発行手数料無料・年会費永年無料)
・家族カード(年会費1名無料、2人目より年会費3,300円 (税込))

※ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
・<利用例>モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス8%+えきねっと2%=合計10%となります。※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。

【まとめ】自分のライフスタイルに合ったゴールドカードを選ぼう

一言でゴールドカードといっても、各社さまざまな特長があるのがおわかりいただけたでしょうか。

旅行や出張の機会が多い方は、マイルが貯まるカードや空港ラウンジ無料のサービスが充実しているカードがおすすめです。また、ネット通販を頻繁に利用する方は、ショッピングサイトでのポイント付与が高いカードがおすすめ。

そうやって、自身のライフスタイルに合うカードがどれなのかを見定めることが、ゴールドカード選びでは重要です。

付帯サービスをしっかりチェックし、使いこなすことで、自身が持つゴールドカードの価値を高めていきましょう。

クレジットカード専門家監修記事
クレジットカード専門家監修記事
この記事はクレジットカード専門家が監修した記事です

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