JCB「J-POINT」（現Oki Dokiポイント）のお得な使い方・貯め方は？おすすめの方法を徹底解説

2025年12月16日（火）からJCBカードを利用すると利用額に応じてJCB独自のポイント「J-POINT」が貯まります。現在のJCBポイントプログラム「Oki Dokiポイント」がリニューアルされ「J-POINT」として新しく生まれ変わります。このポイントの貯まりやすさや還元率、使い方がよくわからず、詳しく知りたいという人は多いのではないでしょうか。

ここでは、JCBカードの「J-POINT」のお得な貯まり方・使い方についてわかりやすく解説していきます。JCBカードを持っている人も、これから作成しようと思っている人も、ぜひ参考にしてください。

＼2025年12月16日（火）からスタート！／

JCBカードとは？

日本初にして唯一の国際ブランドであるJCBのクレジットカードが「JCBカード」です。JCBは、Visa、Mastercard、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ、銀聯（ぎんれん）、Discoverに並び、7大国際ブランドとしても知られています。

2015年に「Nilson Report」が実施した調査によると、クレジットカードの世界シェアは1位がVisaで56％、2位がMastercardで26％、JCBは1％程度にとどまっています。しかし、日本国内におけるシェアでは、JCBは約30％でVisaに次ぐ2位。日本では広く使われているクレジットカードといえるのです。

JCBカード利用で貯まる「J-POINT」とは？

「J-POINT」とは2025年12月16日からスタートするJCB独自のポイントプログラムでJCBカードを利用すると200円(税込)ごとに1～2ポイント付与されます。（利用するカードにより付与されるポイント数が異なります）
1ポイントの価値は0.7～1円程度で還元率に直すと0.4〜1.0%です。還元率に幅があるのは、交換先によってポイントの価値が変わるためです。

ポイントが付与されるタイミングは？

J-POINTは1ヵ月のカード利用合計金額200円（税込）につき1～2ポイント付与されます。1回の利用が200円未満であっても、月合計額に換算されるので無駄なくポイントが貯まります。利用金額の集計期間は毎月16日～翌月15日までです。

支払い方法によってポイントが付与される月が変わります。

ポイントの有効期限は？

J-POINTの有効期限は獲得月より2～5年間（24～60ヵ月）で、利用しているカードの種類によって異なります。商品交換に申し込む場合、失効予定日が近いポイントから交換（減算）されます。一年でポイントが失効してしまうカードも多いため、有効期限の長いポイントであると言えるでしょう。

例：一般カード利用の場合
2024年10月支払い分で獲得したポイントの有効期限であれば、2年後の2026年10月15日まで有効です。

ポイントの確認・交換申し込み方法は？

J-POINTの確認・交換はインターネット（会員専用WEBサービス「MyJCB」）、電話からできます。利用代金明細書にも保有ポイントが表示されており、様々なユーザーニーズに対応しているJCBらしい、きめ細かいサービスだと言えるでしょう。

持っている「Oki Dokiポイント」はどうなる？

いままで貯めた「Oki Dokiポイント」は自動移行されます

Oki DokiポイントはJ-POINTに自動移行され、引き続き利用可能です。有効期限も同様に持っているOki Doki ポイントのものが自動的に引き継がれます。手続き不要で消えたりしないので安心してください。J-POINTは2025年12月16日からの開始で、Oki Doki ポイントは2025年12月15日まで貯まります。

「Oki Dokiポイント」から変わることは？

Oki DokiポイントとJ-POINTで変更になった点は大きく5つあります。ポイントの使い方が増え、少額から使えるようになったことで、時代に合わせてより便利になったリニューアルと言えます。

お得な「J-POINT」の使い方は？

貯めたJ-POINTはお買い物にそのまま使えたり、商品への交換、ポイントでのネットショッピングやマイルへの交換など、さまざまなシーンで利用することが可能です。

※コード決済サービスへポイント利用機能追加は2026年2月以降予定です

ポイントの一番お得な使い方は？

J-POINTは何と交換するのが最もお得なのでしょうか？結論から言うと「MyJCB Pay」で使うのが最もお得です。詳しく解説していきます。

MyJCB Payとは？

MyJCB Payとはスマートフォン向け「MyJCBアプリ」に搭載された、QRコード／バーコード決済機能です。お手持ちのJCBクレジットカードをアプリに登録することで、事前チャージ不要、スマホ一つで支払いすることができます。

店頭にSmart Codeのマークがあるお店でお支払いに利用することが可能です。コンビニエンスストアから飲食・ファッション・宿泊施設など、使えるお店も豊富で、さらにどんどん拡大中なので、ポイントを現金のように利用することができる最もお得な利用方法と言えます。

MyJCB Payが使えるお店一覧はJCB公式サイトのこちらから確認できます。

MyJCB Payで利用した場合のレートは？

「1ポイント＝1円」として利用できます。

おすすめの交換先ベスト2

J-POINTを還元率高く交換することができて、ほぼ現金のように使えるという利便性の高さから考えると以下2商品への交換がベストです。

「J-POINT」をお得に貯める方法は？

J-POINTは、使用するJCBクレジットカードや、スターバックス、Amazon.co.jpなどの優待店やサービスによってポイント還元率を倍にして貯めるができます。特に効率的・おトクに貯めることのできる4つの方法を紹介します。

1. いつでもポイント還元率が2倍のクレジットカードを使う

JCBカードで、いつでもどこでも無条件でJ-POINTが2倍貯まるカードはこの3枚のカードだけです。

• ① JCB カード W
• ② JCB カード W plus L
• ③ JCB Biz ONE

この3枚のカードは利用するだけで、いつでもポイントが2倍（200円=2ポイント）貯まります。3枚とも年会費は「永年無料」で、余計なコストはかからないのでデメリットがないカードですが、申し込みに条件があるので詳しく解説していきます。申し込み対象でJ-POINTを貯めたい方は、持っておくべきカードと言えるでしょう。

① JCB カード W

► JCB カード Wを公式サイトから申し込む
► JCB カード Wのレビュー・評価を見る

［特徴］
JCB カード Wは、国内・海外のどこで利用してもJ-POINTが常時2倍で日常使いでポイントを貯めたい人に最適なカードです。他社のカードと比較しても常時還元率1％〜と高めで、さらにANAとJALマイルへの交換も可能です。

［申し込み条件］
JCB カード Wは高校生を除く18～39歳限定で申し込めるカードです。39歳までに入会すれば40歳以降も年会費無料で継続使用が可能です。申し込み可能な年齢で、J-POINTを貯めたい方は、持っておくべきカードと言えるでしょう。

［そのほか概要］
・旅行傷害保険は海外のみ最高2,000万円補償（利用付帯）
・ショッピング保険は海外のみ年間100万円まで補償
・J-POINTボーナス対象外

► JCB カード Wを公式サイトから申し込む

② JCB カード W plus L

► JCB カード W plus Lを公式サイトから申し込む
► JCB カード W plus Lのレビュー・評価を見る

［特徴］
JCBカード W plus Lは、国内・海外のどこで利用してもJ-POINTが常時2倍でJCB カード Wと同等のスペックに加え、毎月のプレゼント企画が用意されています。また、女性のきれいをサポートする企業を紹介する「LINDAサイト」に登録すれば、会員限定の抽選キャンペーン、優待や特典が受けられます。オプションで、女性特有の疾病をカバーする保険への加入も可能。券面デザインは3種類から選択可能で、特に美容やファッションに興味のある女性におすすめのカードです。

［申し込み条件］
JCBカード W plus LはJCB カード W同様に高校生を除く18～39歳限定で申し込めるカードです。39歳までに入会すれば40歳以降も年会費無料で継続使用が可能です。申し込み可能な年齢で、J-POINTを貯めたい方は、持っておくべきカードと言えるでしょう。

［そのほか概要］
・旅行傷害保険は海外のみ最高2,000万円補償（利用付帯）
・ショッピング保険は海外のみ年間100万円まで補償
・J-POINTボーナス対象外

► JCB カード W plus Lを公式サイトから申し込む

③ JCB Biz ONE

► JCB Biz ONEを公式サイトから申し込む
► JCB Biz ONEのレビュー・評価を見る

［特徴］
JCB Biz ONEは、JCBが直接発行する個人事業主・フリーランス向けの年会費無料ビジネスカードです。国内・海外のどこで利用してもJ-POINTが常時2倍・還元率1%～のビジネス向けサービスが充実している新しいカードです。
個人カードと異なりビジネスカードでは、WEB広告費や支払いなど、まとまった金額を利用する方が多いので還元率が高いカードを利用することでポイントは大きく貯まり、使うだけでおトクな還元をうけることができます。ビジネスカードでも日常使いでポイントを貯めたい人に最適なカードです。他社のビジネスカードと比較しても常時還元率1％〜と高めで、ANAとJALマイルへの交換も可能です。

［申し込み条件］
JCB Biz ONEは法人代表者または個人事業主で18歳以上の方が申し込めるカードです。個人事業主・フリーランスの方以外にも会社員で副業者の方も申し込み可能です。ビジネスカードでもJ-POINTが貯めることができて個人カード同様にポイントを利用できるので対象の方は持つべきカードと言えるでしょう。

［そのほか概要］
・旅行傷害保険は付帯なし
・決算書不要、起業直後でも申込可能
・J-POINTボーナス対象外

► JCB Biz ONEを公式サイトから申し込む

2. J-POINTボーナスを獲得する

J-POINTボーナスとは、当年のご利用金額50万円（税込）ごとに、ボーナスポイントがもらえるプログラムです。50万円（税込）達成した翌月にすぐにもらえるボーナスポイントとなります。集計期間は毎年12月16日～翌年12月15日の1年間です。自分の保有ポイント数は、会員専用Webサービス「MyJCB」で簡単に確認ができます。

J-POINTボーナス対象のカードは？

JCBオリジナルシリーズカードが対象です。

J-POINTボーナスポイント数は？

獲得できるボーナスポイント数はお持ちのカードによって異なり、以下の表の通りです。

※プレミアム会員はJCBザ・クラス、プラチナ、ゴールド ザ・プレミア、ゴールド、ネクサス会員です。

J-POINTボーナス対象外のカードは？

常時ポイントが2倍になるJCBカード W・JCBカード W plus L・JCB Biz ONE、他一部のカードはJ-POINTボーナスの対象外となります。対象券種はJCB公式サイトから確認できます。

3. ポイントアップ登録をしてJCBパートナー店で買い物する

JCBのプロパーカードは「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」サイトに掲載のあるお店でポイントアップ登録をすると、より多くのJ-POINTを獲得することができます。期間限定のポイントアップキャンペーンなども開催されているため、うまく活用するとポイントがどんどん貯まります。

ポイントアップ対象店舗は？

対象の店舗はAmazonやスターバックス、マクドナルド、セブン-イレブン、メリカリなど日常的によく利用する人が多いお店や、ビックカメラやガソリンスタンド、百貨店などさまざまなジャンルが揃っています。対象店舗や開催中のキャンペーンは公式サイトから確認ができます。

特に人気な店舗はポイントが10倍になるスターバックスや、4倍になるAmazonなどです。

ポイントアップ登録方法は？

登録はスマホやwebサイトの「MyJCB」から簡単にできます。ログインし一覧からポイントアップ登録をしたい店舗、サービスを選ぶらだけで完了です。簡単な手続きですが、このポイントアップ登録が完了していないと、対象の店舗でクレジットカード払いをしても倍のポイントは付与されないので、忘れずに登録しましょう。

4. J-POINTモールを経由して買い物をする

J-POINTモールとはJCBが運営するポイント優待サイトです。現在のOki Doki ランドが2026年1月頃に「J-POINTモール」としてリニューアル予定です。JCBのプロパーカードを持っている人は、このサイトを経由するだけでJ-POINTモールがいつでも2倍～最大20倍たまります。

J-POINTモール対象店舗は？

Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどの総合通販、百貨店からApple公式サイト、ビックカメラなどの家電に、じゃらんやエクスペディアなどの旅行、ふるさと納税サービスまで人気ショップが勢揃いしています。

▶J-POINTモール（現） Oki Doki ランドを見る

J-POINTモール（現Oki Doki ランド）利用方法は？

サイトを経由してお買い物するだけです。簡単すぎて経由するのを忘れて利用してしまう人が多いので注意しましょう。

J-POINTが貯まる！おすすめのJCBプロパーカード6選

J-POINTは、JCBが直接発行するプロパーカードを利用することで最も効率的に貯めることができます。ここでは特に人気のJCBカードをご紹介します。

【1】JCB カード W

► JCB カード Wを公式サイトから申し込む
► JCB カード Wのレビュー・評価を見る

［特徴］
JCB カード Wは、国内・海外のどこで利用してもJ-POINTが常時2倍、楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングなどが参加するJ-POINTモールの利用では最大20倍、Amazonで4倍、メルカリで2倍、スターバックスで20倍などのパートナー店舗での利用は最大で20倍になり、日常使いでポイントを貯めたい人に最適なカードです。他社のカードと比較しても常時還元率1％〜と高めで、さらにANAとJALマイルへの交換も可能です。

［申し込み条件］
JCB カード Wは高校生を除く18～39歳限定で申し込めるカードです。39歳までに入会すれば40歳以降も年会費無料で継続使用が可能です。申し込み可能な年齢で、J-POINTを貯めたい方は、持っておくべきカードと言えるでしょう。

［そのほか概要］
・旅行傷害保険は海外のみ最高2,000万円補償（利用付帯）
・ショッピング保険は海外のみ年間100万円まで補償
・J-POINTボーナスは対象外

► JCB カード Wを公式サイトから申し込む

【2】JCB カード W plus L

► JCB カード W plus Lを公式サイトから申し込む
► JCB カード W plus Lのレビュー・評価を見る

［特徴］
JCBカード W plus Lは、国内・海外のどこで利用してもJ-POINTが常時2倍でJCB カード Wと同等のスペックに加え、毎月のプレゼント企画が用意されています。また、女性のきれいをサポートする企業を紹介する「LINDAサイト」に登録すれば、会員限定の抽選キャンペーン、優待や特典が受けられます。オプションで、女性特有の疾病をカバーする保険への加入も可能。券面デザインは3種類から選択可能で、特に美容やファッションに興味のある女性におすすめのカードです。

［申し込み条件］
JCBカード W plus LはJCB カード W同様に高校生を除く18～39歳限定で申し込めるカードです。39歳までに入会すれば40歳以降も年会費無料で継続使用が可能です。申し込み可能な年齢で、J-POINTを貯めたい方は、持っておくべきカードと言えるでしょう。

［そのほか概要］
・旅行傷害保険は海外のみ最高2,000万円補償（利用付帯）
・ショッピング保険は海外のみ年間100万円まで補償
・J-POINTボーナスは対象外

► JCB カード W plus Lを公式サイトから申し込む

【3】JCBカード S

► JCBカード Sを公式サイトから申し込む
► JCBカード Sのレビュー・評価を見る

［特徴］
JCBカードSは、年会費無料でゴールドカード並みの特典が利用できる新しいスペックのカードです。通常ゴールドカード以上で利用することができた福利厚生プレミアムサービス「クラブオフ」のJCBカードS優待が無料付帯。このサービスでテーマパーク、ジム、旅行など国内外20万件以上の割引優待が利用可能です。

［考慮すべき点］
JCBカードW、W plus Lが還元率ポイント特化型に対しSはサービス重視向けのカードになります。39歳以下の人でポイント重視派はJCB CARD WかJCBカード W plus Lがおすすめです。

［申し込み条件］
JCBカード Sは高校生を除く18歳以上の人が申し込めるカードです。

［そのほか概要］
・旅行傷害保険は海外最高2,000万円補償（利用付帯）
・ショッピング保険は海外のみ年間100万円まで補償（利用付帯）
・J-POINTボーナス対象

► JCB カード Sを公式サイトから申し込む

【4】JCBゴールド

► JCBゴールドを公式サイトから申し込む

［特徴］
JCBゴールドはゴールドカードらしいトラベルサービスの充実ぶりや、さまざまな優待特典が付帯されたステータスカードです。国内の主要空港とハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジが無料利用可能。さらに32米ドルを払えば、世界1,100ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるサービスの「ラウンジ・キー」が付帯してくるのも、旅行好きにはうれしいポイントです。「JCBゴルファーズ倶楽部」への入会（入会金550円、年会費1,320円）で、会員制の名門ゴルフコースを回れるなど、ゴルフ好きにうれしいサービス特典もあります。
また、ゴールド会員専用の問い合わせデスクでは、税務については税理士に、年金についてはファイナンシャルプランナーに無料で相談することもできるなど、ワンランク上のサービスとステータスを求める人向けのカードです。
なお、2年連続で年間100万円以上利用すると、JCBゴールドよりさらにサービス充実の完全招待制カード「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待が届きます。年間100万円以上利用すれば年会費はJCBゴールドと同額になるので、その利用額が見込める人は、ランクアップすべきでしょう。

［申し込み条件］
JCBゴールドは20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある人が申し込めるカードです。

［そのほか概要］
・旅行傷害保険は国内が最高5,000万円、海外が最高1億円補償（国内外ともに利用付帯）
・ショッピング保険（国内外）は年間500万円まで補償
・J-POINTボーナス対象

► JCBゴールドを公式サイトから申し込む

【5】JCBプラチナ

► JCBプラチナを公式サイトから申し込む

［特徴］
JCBゴールド以上に、充実したサービスを味わいたいなら、こちらのJCBプラチナがおすすめです。全国の上質なホテルと旅館に優待価格での宿泊ができ、世界1,300ヵ所の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」が年会費・利用料ともに無料で利用できます。ホテルや航空券チケットの手配のほか、レストランの予約などを24時間365日相談できるプラチナ・コンシェルジュデスクサービスも付帯。旅以外にも、厳選されたレストランのコース料理が1名様分無料になる「グルメ・ベネフィット」もついてくる、まさにハイクラスなカードです。日本唯一の国際ブランドJCBらしい、きめ細かいサービスでユーザー満足度が高く、ワンランク上のサービスとステータスを求める人向けのカードです。

［申し込み条件］
JCBゴールドは25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある人が申し込めるカードです。

［そのほか概要］
・旅行傷害保険は国内・海外ともに最高1億円補償（国内は利用付帯、海外は自動付帯）
・ショッピング保険は年間500万円まで補償
・J-POINTボーナス対象

► JCBプラチナを公式サイトから申し込む

【6】JCB Biz ONE

► JCB Biz ONEを公式サイトから申し込む
► JCB Biz ONEのレビュー・評価を見る

［特徴］
JCB Biz ONEは、JCBが直接発行する個人事業主・フリーランス向けの年会費無料ビジネスカードです。国内・海外のどこで利用してもJ-POINTが常時2倍・還元率1%～のビジネス向けサービスが充実している新しいカードです。
個人カードと異なりビジネスカードでは、WEB広告費や支払いなど、まとまった金額を利用する方が多いので還元率が高いカードを利用することでポイントは大きく貯まり、使うだけでおトクな還元をうけることができます。ビジネスカードでも日常使いでポイントを貯めたい人に最適なカードです。他社のビジネスカードと比較しても常時還元率1％〜と高めで、ANAとJALマイルへの交換も可能です。

［申し込み条件］
JCB Biz ONEは法人代表者または個人事業主で18歳以上の方が申し込めるカードです。個人事業主・フリーランスの方以外にも会社員で副業者の方も申し込み可能です。ビジネスカードでもJ-POINTが貯めることができて個人カード同様にポイントを利用できるので対象の方は持つべきカードと言えるでしょう。

［そのほか概要］
・旅行傷害保険は付帯なし
・決算書不要、起業直後でも申込可能
・J-POINTボーナス対象外

► JCB Biz ONEを公式サイトから申し込む

JCBプロパーカード6選を一覧で比較してみます。

自分が重視したいポイントを明確にして、最適なJCBカードを選んでみてください。

まとめ

JCBの「J-POINT」を効果的に貯め、還元率を最大化するためには、還元率の高いJCBカードWの利用や、普段からポイントアップ店舗やキャンペーンを積極的に活用し、日常的な支出をJCBカードに集約することが重要です。特に定期的な支払いをカードに設定することで、さらにポイントを効率よく貯めることが可能です。

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貯まったポイントは、MyJCB Payで現金のように利用したり、キャッシュバックや商品交換、他のポイントプログラムへの移行など、自分に合った方法で賢く活用することがポイントです。これらの方法を実践することで、JCBカードの利用価値を最大限に引き出し、よりお得にポイントを貯めて使うことができるでしょう。

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