楽天カードは2枚持ちが便利!メリットやお得な活用法を解説!
楽天カードは2枚目の発行が可能です。引き落とし口座を分けられたり、切り替え不要で高いランクのカードを作れたり、活用方法によっては便利な仕組みです。
この記事では、楽天カードを2枚持ちするメリットや活用方法、申込方法などについて解説します。
また、楽天カードと組み合わせて2枚持ちにおすすめのクレジットカードについても紹介しますので、楽天カードを最大限に活用したい人はぜひ参考にしてください。
目次[非表示]
- 1.楽天カードは2枚持ちができる!
- 1.1.楽天カードの基本情報
- 1.2.2枚持ち可能な組み合わせ
- 1.3.組み合わせによっては2枚持ちができない
- 2.楽天カードを2枚持ちするメリット・活用方法
- 2.1.引き落とし口座を分けることができる
- 2.2.利用のシーンによってカードを使い分けられる
- 2.3.複数の国際ブランドを利用できる
- 2.4.切り替え不要で高いランクのカードを作れる
- 2.5.ETCカードの発行も可能
- 2.6.2枚目発行の特典がある
- 3.楽天カードを2枚持ちするときの注意点
- 3.1.基本的には利用限度額(与信枠)は増えない
- 3.2.2枚目の申込時にも審査がある
- 4.2枚目の楽天カードの申込方法
- 5.楽天カードと組み合わせて2枚持ちするのにおすすめのクレジットカード
- 5.1.JCB カード W
- 5.2.三井住友カード(NL)
- 5.3.エポスカード
- 6.【まとめ】楽天カードの2枚持ちで有効活用を
楽天カードは2枚持ちができる!
楽天カードは、2021年6月に2枚目のカード発行の制限が大幅に解除され、かなり自由度が高く2枚持ちできるようになりました。
楽天カードはこれまでも一部のカードで2枚持ちが可能でしたが、国際ブランドやカードの種類、デザインなどに制限があり、2枚持ちをするメリットがあまりありませんでした。
しかし、これらの制限が解除されたことにより、VisaとJCBなど国際ブランドの異なる2枚の楽天カードを保有したり、決済の用途によってカードを分けられるようになりました。
楽天カードの基本情報
<楽天カードの特徴・ポイント>
- 入会費・年会費が永年無料!
- 豊富な楽天サービスでポイントが貯まりやすい!
- 溜まった楽天ポイントの使い先がすごく多い!
- 基本還元率が1%~とどこで利用しても高い
- 楽天のサービスを利用しない場合は大きなメリットなし
楽天カードマンのCMでもお馴染みの楽天カードは、楽天のサービスを多く利用する人にはぴったりのクレジットカードです。
ショッピングサイトの楽天市場はもちろんのこと、スマートフォン回線の楽天モバイル、光回線の楽天ひかり、旅行予約サイトの楽天トラベルなど、お得になるサービスの多さと連携力が楽天カードの大きな特徴です。
溜まった楽天ポイントは、楽天関連サービスでの利用はもちろんのこと、マクドナルドやファミリーマート、複数のガソリンスタンドなどで利用ができます。
楽天のサービスは、多く利用すればするほどお得になっていく仕組みのため、楽天のサービスをよく利用する人はぜひ楽天カードを持っておきましょう。
年会費 |
永年無料 |
国際ブランド |
JCB / Visa / Mastercard / AMEX |
ポイント還元率 |
1.0%~3.0% |
申込対象 |
18歳以上(学生可) |
追加カード |
・ETCカード(発行手数料無料・年会費550円(税込)) |
2枚持ち可能な組み合わせ
基本的には、楽天カードで発行されているほとんどのカードの種類、デザイン、国際ブランドを組み合わせられます。
2枚持ちの目的にもよりますが、以下のような組み合わせでの2枚持ちがおすすめです。
1枚目 |
2枚目 |
---|---|
楽天カード(Visa/JCB/Mastercard/ AMEXのいずれか) |
楽天カード(1枚目と異なる国際ブランド) |
楽天カード(一般) |
楽天ゴールドカード/プレミアムカード/ブラックカード |
楽天カード(一般) |
楽天カード(一般、異なるデザイン) |
楽天カード(一般) |
楽天PINKカード |
一般カードでも2枚持ちができるため、「欲しいデザインのカードがあるけど、カード番号は変えたくない」といった悩みも解決できます。
1枚目は一般カード(銀色のカードなど)を保有している人が多いかと思いますので、2枚目にはランクの高いプレミアムカード(年会費11,000円(税込))を保有し、楽天市場でのポイント還元率を高めるのもおすすめです。
【主要な楽天カードの種類】
カードの種類 |
楽天
カード
|
楽天
ゴールド
カード
|
楽天
プレミアム
カード
|
楽天
PINK
カード
|
楽天ANAマイレージクラブカード |
---|---|---|---|---|---|
年会費 |
永年無料 |
2,200円
(税込)
|
11,000円
(税込)
|
永年無料 |
初年度無料
2年目以降550円(税込)
|
国際ブランド |
Visa/JCB/
Master/ AMEX
|
Visa/JCB/
Master
|
Visa/JCB/
Master/ AMEX
|
Visa/JCB/
Master/ AMEX
|
Visa/JCB/
Master
|
ポイント還元率(楽天市場)※ |
+3倍 |
+3倍 |
+5倍 |
+3倍 |
+3倍 |
申し込み対象 |
18歳以上 |
20歳以上
(学生不可)
|
20歳以上
(学生不可)
|
18歳以上 |
18歳以上 |
追加カード |
ETCカード/家族カード |
||||
申込 |
※楽天市場でのポイント還元率はステージによって異なります。
組み合わせによっては2枚持ちができない
1枚目 |
2枚目 |
---|---|
楽天銀行カード/楽天ANAマイレージクラブカード/楽天カードアカデミー |
2枚持ち自体が不可 |
楽天カード(全券種) |
楽天銀行カード/楽天ANAマイレージクラブカード/楽天カードアカデミー |
楽天ゴールドカード/プレミアムカード/ブラックカードのいずれか |
楽天ゴールドカード/プレミアムカード/ブラックカードのいずれか |
楽天PINKカード |
楽天PINKカード |
基本的には自由に組み合わせられる楽天カードの2枚持ちですが、一部のカードは2枚持ちできないようになっています。
1枚目に楽天銀行やANAなどと提携している楽天カードを持っている場合は2枚持ち自体ができず、またこれらのカードを2枚目として追加することもできません。
また、楽天ゴールドカード以上を1枚目として保有している場合、2枚目として楽天ゴールドカード以上(ゴールド/プレミアム/ブラック)を追加することもできません。
一般カードであれば国際ブランドの異なる一般カードを発行することができますが、楽天PINKカードは異なる国際ブランドであったとしても、2枚目に楽天PINKカードを追加することはできませんので、ご注意ください。
参照:公式サイト「楽天カードの2枚目を追加する場合の持てる組み合わせについて知りたい」
楽天カードを2枚持ちするメリット・活用方法
楽天カードを2枚持ちするメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
- 引き落とし口座を分けることができる
- 利用のシーンによってカードを使い分けられる
- 複数の国際ブランドを利用できる
- 切り替え不要で高いランクのカードを作れる
- ETCカードの発行も可能
- 2枚目発行の特典がある
ここでは、それぞれのメリットの詳細について解説します。
引き落とし口座を分けることができる
楽天カードを2枚持ちする大きなメリットが、1枚目と2枚目で利用代金の引き落とし口座を分けられる点です。
例えば、プライベート用と仕事用、楽天銀行とその他の銀行など、目的に応じて自由に引き落とし口座を設定することが可能です。
利用のシーンによってカードを使い分けられる
同じ種類の楽天カードを発行する場合、利用シーンによってカードを使い分けるのがおすすめです。
例えば、以下のような使い分けが考えられます。
- 2枚目はAmazon PrimeやNetflixなどのサブスクの支払い専用にする
- 光熱費など毎月必ず発生する料金の支払い専用にする
- 生活費と娯楽費でカードを分ける
クレジットカードの利用明細に気づけばたくさんの項目が並んでいて、細かく見ていくのが難しいという人が、カードの利用内容をしっかりと把握したい場合におすすめの活用方法です。
複数の国際ブランドを利用できる
冒頭からご紹介しているように、楽天カードの2枚持ちでは国際ブランドの異なるカードを発行できます。
日本国内においては、VisaとJCBのカードを持っていれば、ほとんどのお店でカード決済ができるので、基本的にはVisaとJCBで2枚持ちをすることをおすすめします。
ただし、コストコをよく利用する人は、2枚目をMastercardで作るのもおすすめの組み合わせです。
コストコで使えるクレジットカードはMastercardのみとなっています。
「コストコのクレジットカード(コストコグローバルカード)は作りたくないけど、クレジットカードで支払いたい」という人は、2枚目の楽天カードをMastercardで作っておくと、クレジットカード決済が可能になります。
関連記事:コストコで使えるクレジットカードは?
切り替え不要で高いランクのカードを作れる
クレジットカードのヘビーユーザーであれば、「ランクの高いカードを持ってみたい」と考えたことがあるという人も少なくないはずです。
ですが、年会費やカード番号が切り替わってしまうことなどもあり、なかなか踏み出せないというハードルもあるのが確かです。
しかし、楽天カードが2枚持ちできるようになったことで、1枚目のカード番号はそのままに、ゴールドカードやプレミアムカードなどの高いランクのカードを発行できるようになりました。(所定の審査はあります)
特に楽天ゴールドカードであれば、年会費も2,200円(税込)と非常に安いため、最初のステータスカードとしてはピッタリといえます。
<楽天ゴールドカードはメリットが少ない?>
楽天ゴールドカードは2021年4月にSPU(スーパーポイントアッププログラム)に変更が加えられ、楽天市場での+4倍のポイント還元が一般の楽天カードと同じ+3倍に改悪されてしまいました。
現在の楽天ゴールドカードを保有するメリットは、空港ラウンジが年2回無料で利用できる、利用限度額が高い(最高200万円)くらいのため、ポイント目的のために楽天ゴールドカードを追加するのはおすすめできません。
ETCカードの発行も可能
1枚目の楽天カードでETCカードを発行している場合でも、2枚目の楽天カードを作ればもう1枚ETCカードを発行することが可能です。
ETCカードを複数枚利用するシーンはあまり多くはありませんが、車を2台保有している場合はどちらの車でもETCを利用できるなどのメリットがあります。
2枚目発行の特典がある
2枚目の楽天カードを発行し、実際に利用すると全員に1,000ポイントが進呈されます。
2枚目の発行費は無料、年会費のかからない一般カードや楽天PINKカードを選んでおけば今後お金がかかることもありませんので、ポイントのために作っておくのもアリです。
※開催期間の明記されていないキャンペーンのため、申し込みのタイミングによっては特典が受け取れない場合もあります。特典目的で2枚目を発行する場合は、開催中のキャンペーンを確認したうえでお申し込みください。
楽天カードを2枚持ちするときの注意点
楽天カードを2枚持ちする時は、以下の2点に注意が必要です。
- 基本的には利用限度額(与信枠)は増えない
- 2枚目の申込時にも審査がある
基本的には利用限度額(与信枠)は増えない
楽天カードの2枚持ちで注意が必要なのが、2枚目の楽天カードを発行しても基本的には利用限度額(与信枠)は増えない点です。
SNSを見てみると、「利用限度額が増えると思って申し込みしたのに変わらなかった」といった声が上がっていました。
楽天カードを2枚持ちする際の利用限度額は、1枚目と2枚目のカードで共通の限度額という仕組みになっています。
例えば、1枚目の楽天カードの利用上限額が50万円で、2枚目の楽天カードが利用限度額50万円で発行された場合、利用限度額は50万円のままで、合わせて100万円ということにはなりません。
ただし、2枚目のカードの利用限度額が1枚目よりも多い場合は、2枚目の限度額が共通の限度額となるため、絶対に利用限度額が増えないということではありません。
2枚目の楽天カードの追加で利用限度額を増やしたい場合、申込時に今の限度額よりも多い金額を入力してください。
入力した金額で審査に通れば、利用上限額が引き上げられます。
なお、現在の利用限度枠は、楽天e-NAVI内の「ご利用可能額の照会」から確認可能です。
<ランクごとの楽天カードの利用上限額>
- 一般カード:100万円
- ゴールドカード:200万円
- プレミアムカード:300万円
- ブラックカード:1000万円
2枚目の申込時にも審査がある
2枚目の追加時に気になるのが、審査はあるのかという点。
楽天カードの公式ページには「カード発行には所定の審査がございます。」との記載があり、2枚目でも審査が行われるようです。
ただし、すでに審査に通って楽天カードを保有していることや、基本的には利用限度額が増えないことなどもあり、個人情報の入力や身分証の提出の必要は基本的にはありません。
元々審査に通りやすいとされている楽天カードということもありますが、申し込みから1週間程度で2枚目のカードが届くことから、審査には非常に通りやすいと判断できます。
なお、1枚目が一般の楽天カードで、2枚目にゴールドやプレミアムカードなどのランクの高いカードを選んでいる場合は、この限りではありません。
利用限度額の上限が高くなることやステータスカードに分類されるため、一般カードを追加するよりも厳しい審査があると考えられます。
2枚目の楽天カードの申込方法
2枚目の楽天カードを申し込むには、以下の流れで進めてください。
- 楽天e-NAVIにログイン
- 「お申し込み」から「カードの追加・切り替え」を選択
- カードの種類を選ぶ
- 本人情報に変更がある場合は更新する
- カードのデザインを選択する
- 申し込み完了
- 審査結果の通知
- 郵送・到着
楽天カードと組み合わせて2枚持ちするのにおすすめのクレジットカード
単に2枚目のクレジットカードを作りたい場合、楽天カードを2枚持ちするのではなく、違うクレジットカードを作るのもひとつの手段です。
種類の異なるクレジットカードを持っておくことで、楽天のサービス以外でポイントが貯まりやすくなるため、普段の買い物などがお得になります。
ここでは、楽天カードと組み合わせて2枚持ちするのにおすすめのクレジットカードを、3枚ご紹介します。
JCB カード W
<JCB カード Wの特徴・ポイント>
- 入会費・年会費が永年無料!
- ポイントが貯まりやすいうえに、ポイントの使用先が豊富!
- スターバックスやAmazon、Uber Eatsなど、有名サービスでの利用がお得!
- Oki Doki ランド(JCBのポイント優待サイト)の利用でポイント最大20倍!
- 39歳までしか作成できないので注意
JCB カード Wは、18歳から発行できる若者向けのクレジットカードです。
ポイントも貯まりやすく使用先も豊富、そして入会費や年会費は永年無料と、初めてのカードとして非常におすすめの1枚です。
ポイント還元率が高くなる優待サービスは日常でよく使うお店やサービスが多く含まれており、スターバックスであれば還元率5.5%、Amazonやセブンイレブンであれば2.0%と、非常にお得にお買い物ができます。
Oki Doki ランドというJCBのポイント優待サイトでは、JCB カード W(JCBカードであればOK)を使って支払うと、ポイント還元率は最大で20倍まで貯まります。
なお、女性の場合は「JCB カード W Plus L」を選ぶことで、女性ならではの悩みを解決する保険やサービスに申し込むこともできます。基本的なサービス内容はJCB カード Wとまったく変わりませんので、女性はぜひJCB カード W Plus Lへの申し込みをおすすめします。
ただし、申込条件が18〜39歳となっているため、40歳以上の人は申し込みができない点には注意です。
年会費 |
永年無料 |
国際ブランド |
JCB |
ポイント還元率 |
1.0%~10.5% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
|
申込対象 |
18~39歳(高校生不可) |
追加カード |
・ETCカード(発行手数料無料・年会費無料) ・家族カード(年会費無料) ・QUICPay(無料) |
三井住友カード(NL)
<三井住友カード(NL) の特徴・ポイント>
- 入会費・年会費が永年無料!
- ナンバーレスで紛失時などにも安心安全、見た目もスタイリッシュ!
- 対象のコンビニ、飲食店でスマホのタッチ決済支払いで最大7%※のポイント還元!
- タッチ決済でお得に支払い!
- 専用アプリの利用が必須
三井住友カード(NL)は、券面にカード番号が印字されていないナンバーレスタイプのクレジットカードです。
対象のコンビニや飲食店などでスマホのタッチ決済利用で最大7%※ポイントが還元されます。通常のポイント還元率が0.5%のため、三井住友カード(NL)で対象のコンビニやマクドナルドなどでの支払い、楽天の関連サービスの支払いは楽天カードと使い分けるのがおすすめです。
ナンバーレスカードのため専用アプリの利用が必須となっており、慣れるまでは不便に感じることもあるかもしれませんが、使いこなせるようになると便利なクレジットカードです。
年会費 |
永年無料 |
国際ブランド |
Visa/Mastercard |
ポイント還元率 |
0.5%~7% ※
|
申込対象 |
満18歳以上(高校生不可) |
追加カード |
・ETCカード(発行手数料無料・年会費550円(税込)※初年度無料 ※年1回以上利用で翌年度無料) ・家族カード(年会費永年無料) |
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済での支払いが対象です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
エポスカード
► 公式サイトを見る
<エポスカードの特徴・ポイント>
- ネット申し込み、マルイ店頭受け取りで最短即日発行!
- 入会費・年会費が永年無料!
- 年4回あるマルイの優待期間に、買い物が何度でも10%!
- カードのリニューアルで、老若男女だれでも持ちやすいデザインに!
- 一般カードだとマルイ以外ではポイントが貯まりにくい
エポスカードは、百貨店のマルイを運営するグループ会社のクレジットカードで、マルイはもちろんのこと、そのほか全国約1万店舗で割り引きなどの優待サービスを受けられるのが特徴です。
エポスカードといえば、赤色のカードが特徴的でしたが、2021年4月にカードのデザインが大幅にリニューアルされ、スタイリッシュでオシャレなデザインに変更されたこともあり、老若男女からの人気が高まっています。タッチ決済機能付きで年会費無料のカードです。
ただし、一般カードのポイント還元率は0.5%でポイントが貯まりづらいため、ポイント還元率を重視したい人は注意が必要です。マルイでの利用の場合は、ポイント還元率1%で200円につき2ポイントが付与されます。
年会費 |
永年無料 |
国際ブランド |
Visa |
ポイント還元率 |
0.5%~10.0% |
申込対象 |
18歳以上(高校生不可) |
追加カード |
・ETCカード(発行手数料無料・年会費無料) ・QUICPay(無料) |
【まとめ】楽天カードの2枚持ちで有効活用を
楽天カードの2枚持ちには、以下のようなメリットがあります。
- 引き落とし口座を分けることができる
- 利用のシーンによってカードを使い分けられる
- 複数の国際ブランドを利用できる
- 切り替え不要で高いランクのカードを作れる
- ETCカードの発行も可能
- 2枚目発行の特典がある
一部で組み合わせることのできないカードもありますが、基本的には自由に楽天カードを組み合わせることができます。
利用方法や目的にあわせてぜひ2枚目の楽天カードに申し込んでみてください。
また、楽天カードと組み合わせることでお得になるカードもあります。お店やサービスにあわせて使用するクレジットカードを使い分けてみてはいかがでしょうか。